TomintoulC 〜意欲的なボトル(笑)〜
ではもう1つ個性派を

エントリーナンバー1。なんでピートやねん?(笑)
なぜか大阪弁(笑)


1-OFFICIAL PEATY TANG 40.0%
香りは,ややオイリー,「南国フルーツ系」あります

はい,キャンディードロップ。好きですよ〜〜。
あ,ピートが出てきた!潮のような感じも。
味は,あれれ,シャビシャビ感がありますね。
あ,水っぽいということです。加水タイプですね

ピートあるけど,心萎えるな〜〜〜〜〜。
なんか,フルーツにピートが溶け込んでない気がするんだけど,
そう感じるのは,私だけ?
バラバラ感があるのは私だけ?
これでは本当にshabbyになってしまうよ〜〜〜〜。
というボトルです

あ,今回の蒸留所,まだ書いていませんでしたね。
ま,書いても,あんまり関係ないから(笑),ってことなんですが(笑),
トミントールです

この蒸留所に対して何の「思い込み」もないので,
喜憂は全くありません(笑)

試験のときに覚えたことは覚えている(笑)。
とにかくTから始まる蒸留所って,なんだか覚えにくいんだよね〜。
トミントール,タリバーディン,タムナブーリン…,
微妙なんだよな…,と当時を思い出す。
で,「シングルモルトウイスキー大全」を見て,少しお勉強する

そうそう,「改訂版 モルトウイスキー大全」も持っていますが,
これ,比べっこすると,なかなか面白いんですよ


改訂版 モルトウイスキー大全
「改訂版」を見る。
「スペイサイドではもっとも軽いウイスキーで,
食前酒など気軽に飲むにはよいウイスキーだ。
ニートのままではリキュール系の甘さがあるが,
加水すると柑橘系のフルーティな香りやルバーブのような香りに変化する。
ソフトで飲みやすいウイスキーで,パーティなどで飲むにもいいかもしれない」

シングルモルトウイスキー大全
「シングルモルトウイスキー大全」を見る。
「…ちなみに,
この水源の名前を冠したバラントルーアンというボトルもリリースされているが,
これはフェノール値88ppmの麦芽を使った,
スモーキーでピーティなウイスキーである。
通常のトミントールは,逆にノンピート麦芽しか使わないという」
なるほど!
今回のどのボトルにも,
トミントール「らしさ」をなんとなく感じることができたように思われます。

BALLANTRUAN
No.1はバラントルーアンではありませんが,
ピートを使うという,新たな試みをしているボトルなんですね

意欲的な挑戦ということですね

発展途上ということで,今後,乞うご期待!
そうそう、トミントールというと、
面白い形のボトルがあったようですね

マスター、写真入りますか?

TOMINTOUL 旧瓶
今回も出会ったモルト達に感謝
