2011年07月07日

土屋先生のセミナー 第3回目 〜ジャパニーズ〜




3回目のテーマはジャパニーズるんるん

歴史を中心にお話しを聞き,

富士山麓,宮城峡,余市,白州,山崎,

そして,イチローズモルト2008-2009 ミズナラ新樽(63.3%)をいただきました。

いや〜,1年熟成って,すごいです(笑)るんるん

想像はできましたが(笑),

ウイスキーの美味しさは熟成にあり,というのを証明したような感じでした。

しかし,ミズナラ新樽なんて,なかなか味わえない経験るんるん




イチローズモルト.jpg
イチローズモルト2008-2009 ミズナラ新樽(63.3%)




印象に残ったのは,

「日本はどれだけ研究しても,スコッチになりえない。

歴史が追いつかないから」

と言われたこと。

これって,何もウイスキーに限ったことではありません。

積み重ねてきた経験というのは,

どんなものにも勝る力なのです。




第三回.png




そして,

「日本は,違うメーカーの原酒を混ぜようとしないのが問題だ」

と言われました。

ジャパニーズは美味しいし,世界の評価も凄く高いが,

スコッチのようなバラエティには欠けると。

なるほど,日本はレベルが高いけれど,

狭いレンジの中でひしめき合っている感じはします。

決してそれが悪いとは思いませんが,

「他のものを受け容れる」

というのは,これまたウイスキーに限らず,

とても大事なことであると日々感じているところるんるん

「受け容れれば広がる」

まさにそうです。




改めて人生の教訓を聞いた感じでするんるん




セミナー後は,一緒に出席しているモルト会のHさんと

スタンド・バーへるんるん

おいしいグレン・マレーをいただきました♪

幸せ〜〜〜〜〜ハートたち(複数ハート)

これは,オ・ト・ナの甘さ黒ハート

う〜〜〜〜ん,感動揺れるハート

Agencyなんですけどね(笑)るんるん ふふふるんるん










グレンマレー.jpg
GLEN MORAY WHISKY AGENCY 1973-2010 36Y 53.1%















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2011年07月06日

土屋先生のセミナー 第2回目 〜フローラルな香り〜




第2回目は,アイランドモルトの飲み比べでした。

当然のごとく,オークニーのハイランドパークが出てきましたるんるん

18年のオフィシャルボトルでした。

最もバランスがよいとされているそうです。

もちろん,大絶賛でした揺れるハート




第2回.png




で,アランやタリスカーなど,紹介されましたが,

フローラルな香りについて,面白い話を伺ったので,書いておきまするんるん




一般に,ウイスキーでフローラルな香りというと,

繊細で香りの弱い花の感じであり,

白い花をイメージしているそうですが,

お花の専門家に言わせると,

「白い花」というと,百合のカサブランカをイメージするため,

強い香りを想像するそうなんです。

一般的に香りが弱い花は黄色い花とのこと。

「今更,黄色い花のイメージと修正できないんですよね・・・(笑)」

と,土屋先生が言っておられました。




やっぱり,勝手に思い込んでいるイメージって,恐いですね〜るんるん













白.jpg



















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2011年07月05日

土屋先生のセミナー 第1回目A 〜グレンモーレンジの樽へのこだわり〜




せっかくなので,

セミナーでなるほど!と思ったことを皆様にシェア。




グレンモーレンジの樽へのこだわりについてです。

日の当たらない北斜面に生えているホワイトオークを買い付けに行くのですが,

2.5cmの中に年輪が8〜12本のものだけを厳選して買うのだそうです。

そして,2年間天日干しをするんです。

この天日干しというのがとても重要のようで,

2年間しっかりしてないと,青臭さが残るのだとか。




Glenmorangie_casks.jpg




アメリカのバーボン用の樽は,

青臭さを消すために,

アリゲーターチャーで,かなりハードにチャーするのですが,

これでチャーできるのはやっと2〜3mmなんだとか。

グレンモーレンジは,遠赤外線でチャーするので,

6〜7mmもチャーできるのだそうです。

そうすると,本当に青臭さがなくなるんだそうです。




そして,この特別に作った樽を

ジャックダニエルに4年間使ってもらい,

その後,樽詰めするのだそう。

廃樽を使えばとってもリーズナブルなのに,

自分仕様の樽を作ることで,随分とコストもかかるはず。

なのに,オフィシャルボトルがリーズナブルに購入できるって,

やっぱりグレンモーレンジってすっご〜〜〜い!と思いました。




グレンモーレンジ.jpg




おお〜〜〜〜,いいこと聞いたるんるん

さっそく10年のオリジナルを買ってきて飲んでおりまするんるん




追記:

前の土屋先生のセミナーで,

ラフロイグの特別ボトルがありましたが,

なんとこれ,忌野清志郎追悼ボトルだとわかりました!

ラベルに忌野清志郎がいるんです!

ビックリ!!!!












ラフロイグ1996.png




















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2011年06月10日

土屋先生のセミナー 第1回目@ 〜驚きのローズバンク〜





以前紹介しました土屋先生のセミナー「シングルモルトを究める」,

第1回目は4月27日でした。

だれか知っている人がいないかな〜と思ったところ,

モルト会のHさんを発見るんるん

そして,女性が多いのにびっくりしました!

モルトも,少しずつ女性に浸透しているのでしょうか。

嬉しいことです♪るんるん



中日文化センター.png




90分のセミナーですが,

最後30分で5種類のテイスティングをするとなると,

あまり時間に余裕がありません。

第1回目ということで,お酒の分類からはじまり,

ウイスキーの製造工程に至るまで,一気に話されましたが,

本当に今回初めて,という方には,

なかなかハードな内容だったように思います。

私は,なんとなく一度勉強した内容だったので,

話しについていくことができ,ラッキーでしたるんるん

土屋先生の話は,よく噛み砕かれていて,

私にはとてもわかりやすく,好きです。




今回のテイスティングは,

麦芽や蒸留法,樽の違いによる香味の違いがテーマでした。

3回蒸留軽いテイスト代表,ローズバンク(1989 Jewels of Scotland 21年 58.1%),

バーボン樽代表,グレンモーレンジ(ORIGINAL10年40%),

シェリー樽代表,山崎18年(43%),

(本当はマッカラン12年の予定だったそうですが,

たまたま切らしていたらしく,

より高級なウイスキーを味わうことができてしまいましたるんるん)

ダブルマチュアード代表,タリスカー(1991-2004 45.8%),

ピート代表,ラフロイグ(1996 12年 52.2%)




第1回.png




実はちょっとした事件が(笑)るんるん




上に書いた順にテイスティングをしたのですが,

1本目のローズバンク,テキストには11年と書かれていたのです。

私はローズバンクも大好きで,

疲れた心を癒したいときには,

花と動物シリーズの12年を好んで飲むのですが,

その味を思い出しながら1本目をテイスティングすると,

どう考えても11年とは思えない熟成感と美味しさがあり,

有り得ない!!!!と半ば興奮してしまったのです!




シトラス系で,濃厚な甘さはありませんでしたが,

58.1%とアルコール度数高めだったので,

とにかく次の40%のグレンモーレンジがシャビシャビに感じてしまいました。

グレンモーレンジのオリジナルも,随分飲んでいるはずなんですが,

味が違う〜〜〜〜!




最後に,

「ボトルにまだ残っているモルトは,飲んでいただいて構いませんよ」

と言われたので,

私はもちろんローズバンクに直行(笑)。

私以外にも数名が飛びついて来ました(笑)。

そこで初めて発覚したのです!

このボトル,11年でなくて,21年だ!って(笑)♪

これでようやく納得!できました。




な〜んてことを,

セミナー帰りにスタンド・バーに行き,マスターに話したところ,

「この5本だったら,

アルコール度数の低いグレンモーレンジから飲む方がいいんじゃない?」

と,マスター。私も同感♪

いや〜,飲む順番って,本当に大事ですね〜。

モルト会では,必ずアルコール度数の低いものから出されますからね♪るんるん



このローズバンクのボトル,貴重ですよ〜,

なんて言われたので,

空ボトルをしっかりゲットるんるん

現在,私のリビングルームに置いてありまするんるん

ふふふ揺れるハート












ローズバンク1989.png
















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2010年06月10日

モルトウィスキー試飲会(コニサーズクラブ)

コニサーズクラブ

Stand Bar では毎月第4日曜日pm5:00よりモルトウィスキー試飲会(コニサーズクラブ)を開催しています。

・会費は7000円前後です。

・5種類のモルトウィスキーをブラインドテイスティング(銘柄を分からない状態で試飲すること)します。

・初心者、女性も大歓迎です。モルトファンの人、モルトに興味のある人はぜひ参加してみてください。

・参加希望の方はメールまたは電話(052-241-9301)でご連絡下さい。

先月のコニサーズクラブ過去ログ

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