モルト会二次会♪ 〜ライフシリーズのロングモーンを飲みながら〜
さて、今回はどういう風の吹き回しでしょう…。
M先生を囲んで、モルト会二次会です。
なんとM先生が、
先生ご自身のライフシリーズのロングモーンを振舞って下さいました

「さ、みんな、飲んで飲んで〜」
M先生、さすが太っ腹〜〜〜〜

K夫妻、マスター、そして私、ロングモーンをいただきました。
本当にありがとうございます。
きゃ〜ん!ロングモーンだよ〜〜〜〜


「え、M先生、
どうしてライフシリーズのロングモーン、開けちゃったの?
M先生がモルト会にライフシリーズのロングモーンを出してくれるから、
僕は開けなくていいと思っていたのに、
そんなのずるいよ〜!!」
「美味しいお酒は、いい女と飲みたいじゃん」
「ちょっと待って!
美味しいお酒は、味のわかる人と飲まないと、もったいないでしょ!」
もちろんM先生と話している相手は、何度?星人のKさん。
美味しいモルト、だれと飲みますか?
素敵な異性なのか、モルトマニアなのか…。
せっかく美味しいモルトなんだから、素敵な異性と飲みたいけれど、
素敵な異性というのは、実は異性の方がお目当てで(笑)、
モルトは肴になる可能性がある。
それじゃ、モルトに失礼ね…。
だったらモルトマニアと飲む方がいいのか?
モルトマニアと飲むと、競ってテイスティングをし始め、
それぞれが自分の知っているうんちくを述べ始め、面倒(笑)。
せっかく思考をストップさせて感覚で飲みたいのに、
なんだかんだと言って、思考が働いてしまう。
というわけで、私は絶対一人派(笑)。
しかし、今回はM先生に1票投じようかな。
だって、多くのモルト好きは、Kさんに1票投じるだろうから。
お酒の原点は、エクスタシーだと思うのです

「気持ちいい

いいじゃん、それで(笑)。
エクスタシーは、神と合一するような霊的なものもあるけれど、
一般的には、セックスして「感じる〜

お酒も、犯罪だけど薬も、結局、「感じる〜

モルトのような芳しく味わい深いアルコールって、
最も「感じる〜

だから、それを素敵な異性と飲むって、一番自然なことじゃないかって、
正統派のモルトファンからしたら異端かもしれませんが、
そういう飲み方を否定したくないな、私は。
だから、M先生、素敵〜〜〜

私もM先生みたいな人と一緒に飲みたい

さりげなく、私の生まれた年蒸留のカリラちゃん

一発で堕ちますよ(笑)。
というか、堕とされたい(笑)

そして、Kさんの煩悩の塊が、今回もクローズアップされるのでした(笑)。

素敵なM先生
