2013年10月17日

9月22日コニサーズクラブ2



MiltonduffA 〜ラベルを見ても変わらぬ評価・・・〜




はい,今回責任をとらなくてはならないのは,

No.3のOMCと,No.4のディメンジョンシリーズの2本でしょう。

普通,ラベルを見て飲みなおすと,

それなりに美味しく感じたりするものですが,

今回は,ラベルを見て飲んでも印象は変わりませんでした。




ilovewhisky.png
3-OMC 1990-2011 21年 50.0%
4-DUNCAN TAYLOR 1981-2012 30年 53.6%




OMC,香りは甘さ控え目で上品に思えましたが,

味は塩っぽく,若い勢いがあるだけ,とでも言いましょうか・・・。

ディメンジョンシリーズはたいへん甘いのですが,

甘過ぎてしまい,べたつくんですよ・・・。

どちらも期待が大きいだけに,残念度数がピークとなりました。




ilovewhisky.png
2-EDITION SPIRITS 1982-2012 30年 48.3%




No.2は不思議な感じがしました。

30年も熟成していれば,

もう少しモルトの色もつくのが普通なのではないかと思うのですが,

えらく色白です。

君は30年もとてもストレスフルな場所で寝かされたのかい?

もしくは,樽のエキスが全て出てしまった樽で寝かされたのかい?




そうそう,今回,No.1〜No.4までで一番若いモルトはどれでしょう,

というクイズをしたんですが,

だいたいの人がNo.2とNo.3で迷ったそうなんです。

30歳だというのに,ピチピチギャルと間違えちゃうって,

いったいどういうことなんでしょうかね。

女性なら嬉しいことなのかもしれませんが,モルトはね・・・。




なんとなくなんですが,

The first editionシリーズって,他のモルトを飲んでも,

同じような印象が残っている気がするのです。

このシリーズのコンセプトなのか??

HPを調べましたが,そのようなコンセプトはないようでして・・・。

http://www.editionspirits.com/

失礼いたしました・・・。




いちばん若いモルトを当てるクイズ,

これが得意なのがKさんです。

Kさんは,初めからNo.3がとても気に入ったそうでして,

Kさんは「若いのが好き」という軸が本当にぶれないんですよね。

脱帽です。

http://blog.stand-bar.com/article/360100322.html

もちろんクイズは正解。

メンバーから大きな拍手が沸き起こったそうです。

「これにアルコール度数が高ければ言うことなしなんだけれど」

これもお決まりですねるんるん












kさん.jpg

















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2013年10月16日

9月22日コニサーズクラブ1



Miltonduff@ 〜ダンカン・テイラーLonachシリーズの秘密〜




どうも最近モルト会に来ても,なんとなくピンと来ないのは,

夏の疲れが溜まっているからなのでしょうか・・・。

それとも最近,あまりモルトを飲んでおらず,

舌がおかしくなってきたからなのでしょうか・・・。

いやいや,原因はどうも,モルトの方にあるらしい。

私の感覚は,私ひとりの特別な感覚ではなく,

メンバーの多くが感じていることらしい・・・。




ilovewhisky.png
1-DUNCAN TAYLOR 1971-2008 37年 40.0%
2-EDITION SPIRITS 1982-2012 30年 48.3%
3-OMC 1990-2011 21年 50.0%
4-DUNCAN TAYLOR 1981-2012 30年 53.6%
5-DUN BHEAGAN 1987-2011 20年 55.0%




今回の蒸留所はミルトンダフ。

さすがにビッグネームと言うわけにはいきません。

だから,今までの傾向から考えて,

そう大きく期待してもいけないのかもしれません。

とはいえ,熟成年数はなかなかのつわもの揃いなんですよ。

37年,30年が2本,24年,一番若くても21年。

悪くないはずですよね〜。

でも,う〜ん・・・。




ilovewhisky.png
1-DUNCAN TAYLOR 1971-2008 37年 40.0%




最長熟から見てみましょうか。

No.1 ダンカン・テイラーLonachシリーズの37歳,40%です。

40%ということは,もちろん「砂糖水」です。

ただ,これはなかなかよかったるんるん

エステル香が上品で,白い細かい花のような繊細な香り。

ほのかなクリームの味もあり,GOODるんるん

ただの砂糖水ではありませんでした。




しかし,しかしです!

21歳とはいえOMCもいれば,

30歳のダンカン・テイラーDimensionも控えているんです!

Lonachシリーズが勝っていいのですか!!




と,勝手に決め付けてはいけないな,と,

ダンカン・テイラーのHPを見てみることにしました。

「ピアレス」の記事を書いたとき,

マスターがHPの画像を貼ってくれましたしね。




DTY.bmp




あれれ,このときとHP変わりましたね〜。

http://www.duncantaylor.com/




ピアレスシリーズも,ディメンジョンズシリーズも,

レアオールドシリーズも書いてないんですけれど・・・。

あれ,どうなっちゃったの??




Lonachシリーズの解説がったので,ちょっと拝見。

http://www.duncantaylor.com/product/the-lonach-single-malt-collection/




このシリーズ,2つのカスクのバッティッドだったんですね!

初めて知りました〜。

知るの,遅すぎ?

その他,いろいろ調べていくと,30年以上熟成樽を選んでいることが発覚。

そして,そこそこ低価格。




価格のことだけはなんとなく知っていたので,

ディメンジョンズやレアオールド,ピアレスシリーズより

なんとなく格下に思っていたのです・・・。

でも,熟成年数だけ見ると,すごいラインナップなんですね。

ただ,それによって,どれもアルコール度数が40%程度・・・。

これはつまり,砂糖水,ということです・・・。

どんなにビッグネームの蒸留所であろうと,

どんなに長熟であろうと,

呑み助にとっては,それなりのアルコール度数が必要なわけでして・・・。

アルコール度数が魅力的でないところが,

価格が魅力的である原因なのでしょうか・・・。




さて,最初の議論に戻りましょう。

今回のLonachシリーズが美味しいと感じるのは,

Lonachシリーズが美味しいからなのでしょうか。

それとも,今回のその他のボトルがイマイチだったからでしょうか・・・。




やっぱり結論は,後者のようでして・・・。(続く)
















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