2012年10月07日

8月26日コニサーズクラブ3



CragganmoreB 〜シェリーは別物〜




今回,ダンカン・テイラーのボトルは,5番でした。

シェリーです♪

シェリー樽は,Agencyセンサーを働かせるのが難しい(笑)。

シェリーは別物,なんですよね。




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5-DUNCAN TAYLOR 1993-2011 18年 55.7%




私は,シェリー樽が苦手,ってことはないので,

5番は5番で好きでしたが,

シェリーが苦手な方は,どうも5番がだめだったらしい(笑)。




苦手なものって,それに対するセンサーが敏感るんるん

私は納豆が苦手なので,納豆は近くにあるとすぐにわかる。

自己防衛本能が働き,そこから遠ざかります(笑)。

それと同じことで,シェリーが苦手な人は,

ちょっとでもえぐみや苦味を感じると,反応が大きい(笑)。




バーボン樽とシェリー樽。

使っている木材も違えは,もともと入っているアルコールの度数も違う。

アメリカンオークは,タンニンやバニリン少ないけれど,

ヨーロピアンオークは,タンニンやバニリンが多い。

バーボン樽には,60度くらいのアルコールが入っていたけれど,

シェリー樽には,15度くらいのアルコールが入っていた。




もちろん,ファーストフィルなのかセカンドフィルなのか,

そして,樽以外の要因もたくさんあるから,

単純に言うことはできないけれど,

バーボンとシェリーは同じスコッチウイスキーでも,別物。

同じ土俵で論じないほうがいいのかもるんるん




別物だと思えば,5番は5番でいいじゃんるんるん

みなさん,そういう結論に至ったようです。










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2012年10月06日

8月26日コニサーズクラブ2



ragganmoreA 〜昔のソサエティ→Duncan Taylor→Agencyという変遷〜



今回の5本はなかなか美味しく,かつ,クラガンモアだとわかっている以上,

私の目的は,Agencyを探せ!になりました(笑)。

少しずつAgencyセンサーが働くようになってきたので(笑),

Agencyを探すということは,Agencyらしさについて,

もっと深く理解できることに繋がってきます。

本当かな(笑)。




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3-SMWS 37.29 1987-2006 18年 56.9%




まず容疑がかかったのはNo.3。

最も派手な甘い香りと味がしたから。

「マスター,今回,Agencyのボトル,ある?」

「ないよ(笑)」




ガビーン!




「じゃ,レア・オールド(通称:ピアレス)は?」

「レア・オールドはないけれど,ダンカン・テイラーのは1本ある」

「3番?」

「じゃないよ(笑)」




なんだかショックだな〜(笑)。




「3番がすごく派手な感じがしたから,Agencyかと思った」

「3番は人気があったね〜。

これをAgencyと思う,なるほど,わかる気がするな〜」

と,ここから,興味深い話が。




昔のソサエティ(グレン・モーレンジ傘下になる以前)は,

各蒸留所から,美味しい樽を献上されていた。

是非,この樽を,ソサエティから出して下さいと。

だから,本当に美味しいものが集まっていた。

ダンカン・テイラー→Agencyと受け継がれている感のある,

「美味しい」ボトラーズの原点は,昔のソサエティにあり,

なのかもね,と。




よく,昔のソサエティはよかった,と聞いていましたが,

そういうことだったのか,と納得。




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献上されていたということは,

その樽を選ぶのは蒸留所の人。

つまり,様々な人がひとつのボトラーズの樽を選んでいるということ。

そうすれば,様々な個性の樽が集まってきて,

同じような風味のものが集まることもなかったのでしょうね。

タイムトラベルができるなら,

昔のソサエティのサンプリング会に参加してみたい〜るんるん




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1-OMC 1989-2009 20年 50.0%




3番,とても美味しくいただきましたが,

穏やかな1番もなかなか気に入りましたるんるん

Agencyセンサーの他に,OMCセンサーも開発されつつあるこの頃(笑)。

モルト会では度数順に出てくることが多いので,

50度に調整されているOMCが1番バッターとして登場することが多く,

センサーも働きやすいでするんるん

OMCが,今,私の最もお気に入りのボトラーズでするんるん













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2012年10月05日

8月26日コニサーズクラブ1



Cragganmore@ 〜クラガンモアは女の子のモルト♪〜




実は今回の5本、クラガンモアだってこと、知っていましたるんるん

メンバーのfacebookの投稿で、見ちゃったんです〜。

もともと、蒸留所を当てるのは至難の業なので、

今回のテーマの蒸留所を知っていたとしても、あんまり問題なかったかもるんるん

もちろん、そこの蒸留所のイメージが先に立つのはいけないんですが、

今回は、イメージ通りの感じでしたるんるん




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1-OMC 1989-2009 20年 50.0%
2-SIGNATORY 1985-2009 41年 50.7%
3-SMWS 37.29 1987-2006 18年 56.9%
4-G&M 1978-2011 33年 45.0%
5-DUNCAN TAYLOR 1993-2011 18年 55.7%




でも、いざ、クラガンモアのイメージを説明しようとすると難しい。

トップノートのフルーティ(柑橘系)とフローラル。

だから、あっさりとしている。

華やかだけど、さっと消えてなくなる。

くどさがないのが嬉しい。

だから、クラガンモアは、女の子にピッタリのモルトるんるん




もう少し勝手な表現をさせてもらうなら、

天と繋がる黄金の光の感じるんるん




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天然石でいうとシトリン(黄水晶)、




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精油でいうとネロリ(ビターオレンジの花)の感じるんるん




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かなり勝手です(笑)。




モルトを飲み始めたときに、

クラガンモアの12年スタンダードは,すぐにはまった1本でした。

私はラフロイグ→カリラ→ラガブーリン→アードベッグと、

最初からアイラを渡り歩いた女ですが(笑)、

それと同時に、こうした繊細な感じのモルトにも感動していましたるんるん




「クラガンモアって、やっぱり女の子のモルトだよねるんるん

「女の子のモルトっていうのは、

クラガンモアを飲むと、

ikuちゃん独特の,女の子のイメージが出てくる、ということなのか、

女の子に薦めたいモルトということなのか、どっち?」

「もちろん、女の子に薦めたいモルトるんるんってことだよ。

『女の子のためのスコッチ・モルト入門』で紹介したい1本ということ。

最近前に進んでいないんだけれど(笑)」




クラガンモアるんるん

是非,女の子に初挑戦してもらいたい1本です。

まずは,12年のオフィシャルからるんるん




ilovewhisky.png
CRAGGANMORE 12Y




ちなみにクラガンモアのボトラーズって,

あんまり頻繁にお目にかからないな〜って思っていたんです。

そんなことをマスターに話してみたら,

ある蒸留所のボトラーズが出ると,

いろいろなボトラーズから,その蒸留所のものが出ることが多く,

今回の5本も,

6月くらいにみんな出たんだよね〜,と教えてもらいました。










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