2015年08月27日

5月24日コニサーズクラブ



ラフロイグ 〜アイラはブラインドではわからない〜




なぜなんでしょうね。

アイラのモルトは、アイラだってわかっても、蒸留所はわからない。

今までに何度、ラフとカリラとアードベッグを間違えたことか!

白秋先生もそうなんですから、私はなおのこと、です。

今回も、ま、アイラなんですよ。

だって、スモーキーなんだもん。




私の香りセンサーが、あらぬ香りをキャッチしてしまいました。

No.4にパフューミー。

パフューミー?

ボウモアだってすぐにわかる、そんなミスをマスターがするはずがない。

でも、なぜか私の鼻には、パフューミーな香りが…!




「4番、パフューミーな香りがするけど」

「えっ? だれもそんなこと言ってなかったよ」

が〜〜ん! 

やっぱり私のセンサーが狂っている…。




「ってことはボウモアではないってことね」

「そう、ボウモア以外のアイラだよ」

スモーキーセンサーは狂ってなかった!

よかったるんるん

ボウモア以外のアイラって、

結局、カリラかアードベッグかラフなんだよね。




私の印象は

No.1 カリラ風

No.2 ラフロイグ風

No.3 カリラ風

No.4 ボウモア風

No.5 アードベッグ風




じゃ、2票入っているカリラだな!と思いきや、そうでない。

No.1、No.3、No.4のようなラフはないな!と思い、アードベッグに決めたら、

答えはなんとラフ!

わっからん!!!




カリラ12年はドライで、アードベッグ10年は甘い。

これは以前のオフィシャルクイズで身をもって学んだこと。

でも、それがそのままハウススタイルと言っていいのかは別問題なのですが、

一旦インプットされた情報は強く、

カリラはドライ、アードベッグは甘く派手であると思ってしまいます。

どの蒸留所も、いろいろなタイプを作っているはずなのに、

型にはめてしまっていますね。




No.1は始め凄く甘みが強かったのですが、だんだんドライ感が強くなり、

カリラだと思いました。

No.3とNo.5は、上に書いたそのままの印象。

No.2は強いて言えばラフかな〜って感じ。

ラフには「磯の香りと正露丸」のイメージが強く、

それを強く感じたわけではないけれど、

カリラのイメージもアードベッグのイメージもなかったので、

消去法的にラフ。




ilovewhisky.png
1-SHINANOYA    1998-2014 15年 54.8%
2-WHISKY FAIR   2000-2011 11年 53.6%
3-SIGNATORY    1996-2014 17年 53.7%
4-KINGSBURY    1990-2001 11年 59.1%
5-SMWS       1990-2011 21年 58.8%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート




第一印象って、なかなか変わらないんですね、きっと。

『ラフは磯と正露丸』ってインプットしてしまうと、それはなかなか崩せない。

「ラフロイグなら磯と正露丸を感じる」という命題@と

「磯と正露丸を感じたらラフロイグである」という命題A。

高校のときの必要十分条件みたいですが、

@がだんだんAになっていくんですよね。

イメージって、こわいるんるん




それでいて、飲む本人は飲み慣れてくるため、

アルコールの高いものを甘いと感じるようになったり、

ちょっとしたスモーキーでは動じなくなったり、と、日々変化する。

変わらない自分と変わる自分。

そのバランスで、モルトのイメージも左右されるのですねるんるん




ilovewhisky.png




追伸:正露丸で作ったアイラの素をリベットに入れてみた印象。

アイラよりアイラらしい(笑)。

アイラがアイラっぽく感じない。

本物の方が安っぽく感じる。

恐るべし!アイラの素!!







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2013年02月27日

1月27日コニサーズクラブ3



LaphroaigB 〜カリラ or タリスカー?〜




「なんだか今日はあまり冴えない顔しているね」

「ま,どっちかというとそんな感じかな・・・。

今日はみんな共通の味として,塩を感じるんだよね。

5番とか,小梅を食べているような塩気と酸味を感じて・・・。

5杯飲むと,塩分の摂り過ぎ?って感じ」

「塩を先に感じるんだ・・・。

みんな,ピート,ピートで,アイラ,アイラって騒いでいたけれど,

そんな感じじゃないの?」

「もちろん,ピートは感じているけれど,

塩がそれに勝っているんだけど・・・」




ilovewhisky.png
5-SMWS 1995-2012 17年 60.6%




「今日,ikuちゃん,ピートセンサー,鈍いんじゃない?」

「う〜〜〜ん,最近,アイラばかり飲んでいるからかな。

結構ピーティなアイラを飲んでいるから,

今日のはそれに比べて,穏やかな感じがしているのかも・・・」




今日はピートセンサーも,Agencyセンサーも,

本当に全く働いていませんね・・・。




「で,今日はどこの蒸留所だと思う?」

「塩っぽいからタリスカーな感じなんだけど・・・」

「みんな,カリラって言っていたんだよ。

しかも理由が,美味しいから」

「え〜〜〜〜〜! 

私のカリラちゃん♪は,こんな味じゃない!!

絶対カリラちゃんじゃない!!!」

「うん,カリラじゃないけどね。

みんな美味しいって言っていたのに,

ikuちゃんはそうでもない顔だったよね・・・」




で,ラフロイグとわかった瞬間,

またまた私のラフちゃんのイメージが壊されていくのでした・・・。




なんだか今日はイマイチな日です・・・。




ilovewhisky.png
3-LA MAISON DU WHISKY 1996-2010 15年 53.2%




3番は,第一印象があまりよくなく,

べたっと胃粘膜に張り付くような感じがしました。

でも,最終的には1番の次に好きでした。

で,これが例のアーティストシリーズ。

髪の毛に英単語が書いてあって感動した,あのアーティストシリーズです。

髪の毛の印象の方が強く,

飲んだ印象は,ふ〜〜ん,という感じでした。

それを,いいじゃんるんるんと思ったのは,それはそれでなんとなくショック・・・。




ilovewhisky.png
2-OMC 1992-2011 19年 52.7%




2番は1番と0.5%しかアルコール度数が違わないのに,

2番はかなりアルコールを感じる・・・。




今日は本当に,どうなっているんじゃ?




ま,こんな日もあるか・・・。

そして,カリラちゃんるんるんでなかったことを,

不幸中の幸いるんるんということにしておこうと思います。












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2013年02月26日

1月27日コニサーズクラブ2



LaphroaigA 〜カラメルの味と香り〜




今回の4番は,おそらく優等生的紳士なのだろう。

甘味,苦味,酸味のバランスがすごくいい。

今回の5本の中で突出した美味しさを感じた。

香りも然り。

バランスのよさが,異質にすら感じる。




しかし,その異質が,だんだん違和感となってきた。

美味しさが不自然・・・。

変に美味しい・・・。

決してそれは,どこぞの素が入っているとか,

どこぞのマジックがかかっているとか,

その類のものともちょっと違うのである。

「自然な感じがしない・・・。

人工的な感じがする・・・」

とつぶやいた瞬間,「正解!!」の一言が。




ilovewhisky.png
4-OFFICIAL 10年 53.7%




「人工的って言っても,

どこぞの素が入っているわけじゃないでしょ,さすがに?」

「確かに素は入ってないけど,これだけ本当に人工的なんだよね。

しかし,たくさん飲んでいるだけあるね,

人工的だって見破ったね」




とはいえ,人工的ってどういうことだ?

と,改めてモルトの製造過程を思い出す。

そっか,カラメルの添加だけ,許されていたよね,と。

「もしかしてカラメルが入っているってこと?」

「正解るんるん




いや〜,びっくりした。

人工的とわかったことにもびっくりしたけれど,

カラメルが入ることで,こんなに人工的な香りと味になるとは・・・。

きっと,4番だけ飲んだら,

「美味しい〜〜るんるん」で終わることができたんだろうけれど,

カラメルの入っていない他の4本と比べたとき,

4番だけ香りや味が異様に持続する。

これが人工的だとわかった瞬間である。

自然なものは,時間と共に,自然な変化をとげる。

しかしこの4番は,香りにも味にも蓋をされた感じがした。




先日,調香師の先生と話しをしていたとき,

カラメルの話題が出た。

香水の世界では,カラメルはバニラのような働きをすると教えてもらった。

バニラは甘い香りだが,それだけではなく,

他の香りの保留剤としての働きが強い。

それで,私の印象とピタッ!ときた。

味と香りに蓋をされた感じって,まさにカラメルの特徴なんだと。




カラメルを身体で理解でき,とにかく興奮した。

1番が52.5%もあるAgencyだとわかって,

奈落の底に突き落とされた感じだったが,

カラメルを見破ったことで,

空高くジャンプした気分になった。




ilovewhisky.png




「4番だけオフィシャルでしょ。

オフィシャルって,だいたいカラメルが添加されているからね」




実は,オフィシャルがカラメル添加されているって,今まで知らなかった。

ガビ〜〜〜〜〜〜ン!!

私の愛する12年のカリラちゃん♪にも,カラメルが入っているの?

そんなの嫌だな・・・,と言ってもしょうがないのだろうが,

カラメルの働きを知ってしまったが故に,なんだかショック・・・・・。




今回の4番は,S重鎮のコレクションの1本でした。

17年前,イギリスの空港の免税ショップで偶然見つけたものだそうです。

あまりにも美味しくて,4本ゲットしたうち,3本はあっという間に飲んでしまい,

残り1本になってからはなかなか封をあけられず,

17年たって,ようやくモルト会でお披露目,となったのです。

貴重な1本を提供してくださり,ありがとうございましたるんるん












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2013年02月25日

1月27日コニサーズクラブ1



Laphroaig@ 〜俺って水っぽい?〜



ikuは僕の香りをかぎながら,

白ワインのような酸味」とメモしていた。

俺の香りで最初に感じるのは,酸味か?

俺はこれでもアイラだぞ!

iku,ちょっとやばいんじゃない?




「なんだか水割り飲んでいるみたい。

水っぽい・・・」

おいおい,僕のことを水割り呼ばわりするんじゃない!

僕はアルコール度数52.2%だというのに,これを水割りに感じるikuって

マジ,やばいんじゃない?

こいつ,いつも何飲んでるんだ?

これじゃ本当に「女K」の称号をあげないといけないじゃん。




ilovewhisky.png
1-WHISKY AGENCY 1990-2010 20年 52.5%




マスター「ikuちゃん,最近飲んでる?」

   iku「うん,忙しいときほど,アルコールの量が増えてね」




確かにikuは最近忙しそうだ。

1月のモルト会,今回は久々に定時に来れると言っていたのに,

5時から飲んでいられる場合ではなくなった!って言って,

別の日にシングル・モルト会しているからね。

忙しいときほどアルコールの量が増えるっていうのは,

わからないでもないけれど。




マスターの質問って,

「これを水っぽいというということは,

あなた,相当飲んでいるってことですよ!」

って言いたいわけでしょ?

ikuはそんなこととも知らず,「最近忙しくってさ・・・」なんて言っているけど(笑)。




かつ,俺,Agencyだしさ(笑),

また,ikuに一言言われそうだよな。

なんだか今日はついてない1日かも・・・。




最初はあんなに俺のこと,ケチョンケチョンにけなしていたのに,

なんだか,時間がたつにつれて,いい顔しながら飲んでるじゃん。

心変わりでもしたんだろうか?




「なんだかんだ言って,

これが一番安心して飲める。長〜く愛せる。

水っぽいと言ったの,撤回する。今回の1番るんるん




今回のikuは,アイラセンサーもAgencyセンサーも

働いてないよな。

きっと俺がAgencyだとわかると,

あいつ,かなりショックを受けると思うよ(笑)。

しかもThree Riversコラボだしね(笑)。

ぼちぼちAgencyの逆襲といきますか(笑)。

これからしっかりAgencyを飲んでもらいまっせ。




ilovewhisky.png




そしてikuは,

52.5%が水っぽいと言ったこと,

1番美味しいと思ったのがAgencyだったことに心からショックを受けたらしく,

無言でカウンターに平伏していた。












ilovewhisky.png
1-WHISKY AGENCY 1990-2010 20年 52.5%
2-OMC 1992-2011 19年 52.7%
3-LA MAISON DU WHISKY 1996-2010 15年 53.2%
4-OFFICIAL 10年 53.7%
5-SMWS 1995-2012 17年 60.6%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート


















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2011年09月29日

8月28日コニサーズクラブ4



LaphroaigC 〜頑張れピアレス(笑)るんるん



さて,今回の5本,

本当にはじめは5本の差が感じられませんでした。

後になるほどアルコール度数が高くなっているのはわかったので,

加スピリタス実験か?とすら思いました(笑)。

しかし,時間がたつと,少しずつそれぞれの個性が出てきて,

やや違いも出てきたような(笑)。




LAPHROAIG3.jpg
3-WHISKY AGENCY 1996-2011 15年 56.4%




No.3はバランスがいいな〜,と思いました。

甘さが上品るんるん

「3番,みんなにも評判よかったよ」

みなさんと感覚がずれてなくって,ちょっとほっとしました。

「実はAgencyなんだよね」と,マスター。

ガビーーーーーーーン!!!

いえ,Agencyが嫌いなわけではもちろんありません。

自分がAgencyマジックに引っかかったのが悔しいのです(笑)。

ブラインドで飲んで美味しいと思ったとき,

恍惚感に浸るのではなく,

一歩引いて,「これ,Agencyの美味しさだよねるんるん

って言ってみたいんですよ(笑)。

そう言うとカッコイイじゃん(笑)。

せっかくAgencyセンサーが開発されつつあったのに,

まんまと引っかかってしまいました。

やっぱりAgencyって,やるよね。

しかも樽はホグスヘッドだし(笑)。




Agencyのホグスヘッドは,それこそはずれがない。

間違えなく美味しいんですよね。

でも,どれも美味しいから,逆に記憶に残りにくい。

Agencyの美味しいボトルの中で記憶に残すのは,

本当に格段に美味しいか,

個性がプラスαされるか・・・,

本当に至難の業のように思います。

No.3,そんな1本になれるでしょうか(笑)。




LAPHROAIG2.jpg
2-DUNCAN TAYLOR 1997-2010 13年 55.1%




No.2はあまりピンとこなかったのですが,

「これ,旧ピアレス(正式名称・レアオールド)なんだよね」と,マスター。

「昔は,ピアレスだから美味しいるんるんだったのが,

だんだん,ピアレスだもんな(笑),になってきたんだけど,

これだけドイツ勢力が強くなってしまうと,

頑張れピアレス! ドイツを倒せ!って言いたくなるよね」

はいはい,気持ちはよくわかりまするんるん

ドイツ勢力とはAgencyのことです。

Agencyはドイツのボトラーズですから。




今回はこのへんで。

いかにメモしていなかったかが

これでよくおわかりかと思います(笑)るんるん

できれば冬にもう一度飲んでみたい5本でした(笑),

というのが総括になりそうです(笑)るんるん














ラフロイグ2.bmp
















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2011年09月28日

8月28日コニサーズクラブ3



LaphroaigB 〜「私にはラフがわからない」B〜



はい,だいぶ暗く落ち込んでいました。

自分の嗅覚と味覚がおかしくなってしまったのか・・・。

でも,他のモルトは大丈夫っぽいんだよな(笑)。

落ち込み期間,いろいろラフロイグも飲んでみたんですが,

やっぱりどうもモルティーな,ま,言い方を変えれば,焼酎のような,

なんだかそんな感じが拭え切れない・・・。

ますます落ち込みました・・・。




LAPHROAIG.jpg
1-KINGSBURY 1990-2008 18年 53.9%
2-DUNCAN TAYLOR 1997-2010 13年 55.1%
3-WHISKY AGENCY 1996-2011 15年 56.4%
4-WHISKY DORIS 2000-2010 10年 59.1%
5-MALTS OF SCOTLAND 1998-2011 13年 59.6%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート




そうこうしているうちに9月になりました。

若干,過ごしやすくなりました。

自分のキズを深めたくはないとは思いつつ,

もう一度,ラフに挑戦るんるん

あれ,昔の感覚に戻っている!!

そう,この磯っぽさ。

スモークもピートもある,そう,これこれ!!

今までの感覚と全く同じかと言われたらちょっと自信はないのですが,

明らかにショックを受けたときの感覚とは違いまするんるん

嬉しい反面,なぜ???




実はモルト会のとき,マスターが面白いことを言っていたのです。

「8月マジックってのがあってね。

もわっとした暑さで,焼酎臭さが極まるんじゃないのかな。

暑さが,何か重いものをひきつれてくるような感じがするんだよね。

だから,この5本,冬に飲むと,きっと感じが違うと思うよ。

8月みたいに暑いときって,何をテーマにしようか,いつも迷うんだよね〜」と。




LAPHROAIG5.jpg
5-MALTS OF SCOTLAND 1998-2011 13年 59.6%




へ〜,と思いながらも,

私を慰めるために言ってくれたのかな,

なんて思っていたのですが,

8月から9月になって,自分の味・香りの感覚が変わってきたので,

そうなのかも!と思うようになりました。




もちろん,暑いと言っても,

普通にクーラーで心地よい温度にはなっているんですが(笑),

暑いときに欲する香りや味,

寒いときに美味しいと思う味や香り,

そういうのって,確かにあるように思います。

例えば,夏って,ミントの香りや味を欲するようになる。

でも,冬はごめんなさい,ですよね。

逆に,冬になると,シナモンの香りを欲するようになり,

それだけで身体も温かくなってきまするんるん

身体は正直だし,繊細なんですね,きっと。




「私はラフがわからない」ではなくて,

「私は夏にラフを欲していない」だったみたいです(笑)るんるん

夏のラフは,ソーダ割りが美味しいかもるんるん













ハイボール2.bmp















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2011年09月27日

8月28日コニサーズクラブ2



LaphroaigA 〜「私にはラフがわからない」A〜



恥を承知で告白すると,

ピーティー,スモーキーな感じすら私にはしませんでした。

これだけモルティーな感じってことは,

キルホーマン?

な〜んてちょっとよぎってはみたものの,

キルホーマンはもっとしっかりしたピートを感じたものが多かったはず。

しかし,キルホーマンと思うってことは,

それなりにピートを感じていたってことか?

と,ま,そんなお粗末な感じです。




Kilchoman.jpg
Kilchoman




な〜んてことを正直にマスターに話すと,

「今日は,カリラだという意見が多かったんだけどね」と。

「え〜〜〜〜〜! 絶対カリラちゃんじゃな〜〜〜〜〜い!!!」

と,これだけは自信もって言えました(笑)♪

「さすがカリラ好きのikuちゃん,それはわかるんだ♪」

と,これまたナイスフォローるんるん

いつも心遣い,ありがとうございます,マスター揺れるハート




caol-ila-12yo.jpg
caol-ila




ラフロイグとカリラ,

これには思い出があります。

そう,「カリラの逆襲A」に書きましたが,

カリラ12年,

アードベッグ10年かラフロイグ10年に間違えやすいんだよね,って話し。

私はアードベッグと間違えてしまったのですが,

ラフロイグ派も多数。

でも,そのとき,私はラフロイグではないとはっきり思った。

今回も,テーマがラフロイグとは全くわからなかったけれど(笑),

カリラではないとはっきり思った。

ということは,私の中に,

カリラとラフロイグの違いを見つけるセンサーが発達しているってことです。

逆に,カリラとラフロイグを見分けにくい人って,

その2つの共通点を見つけるセンサーが発達しているってことです。

うっわ〜,なんだか深〜〜〜〜〜〜いるんるん

と,勝手に感動してしまいました(笑)。

しかし,カリラとラフロイグの共通点,相違点,

いったいそれは何なんでしょう・・・。




ラフロイグ.JPG
Laphroaig




私はラフロイグに,いつも磯の香りを感じます♪

これがあまりに新鮮で,モルトにはまった。

それこそ生牡蠣にラフをちょっと垂らしてジュルっと口の中に入れると,

超幸せ〜〜〜〜〜黒ハート黒ハート黒ハートなんでするんるん

浜辺で味わったら,もっと最高なんでしょうね。

気分だけはいつも,まだ見ぬアイラの海岸にたたずみ,

潮の香りを含んだ空気を肌で感じながら,

牡蠣にラフロイグるんるんです(笑)。




牡蠣.jpg




そうなんです。

今日の5本,そしてオフィシャルには,磯の香りを感じられなかった・・・。

それがショックというか,不思議でしょうがないのです。

くどいですが(笑),

マッカランのシェリーな感じは,

今までの自分の印象と何ら変わってなかったから,すぐにわかったんですよ。

なのに,なぜ磯の香りは感じられない・・・。

やっぱり疲れていたからか?

疲れていると,磯の香りを感じる受容体の働きが鈍くなる,

そんな学説があったら,救われたかもしれません(笑)。




とすると,当然のことながら,

疲れていないときにラフの10年を飲まなければ,となるわけです(笑)。

翌日は久々のoffでしたので,

しっかり休養をとり,試しましたるんるん

やっぱり磯の感じがない・・・。

モルト会で感じた,モルティーな,なんとなくもわっとした感じ・・・。

いったいどうしたんだろう,私・・・。

待てよ,ってことは,保存の仕方がまずかったのか(笑),

と,もう残り少なくなっていたので,新たな1本をゲットし,

試してみましたが,やはり今までの印象と違う・・・。




「私にはラフがわからない・・・」

と,引きこもり生活に入るのでした(笑)。




(続く)













IKU.jpg















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2011年09月26日

8月28日コニサーズクラブ1



Laphroaig@ 〜「私にはラフがわからない」@〜




そう,今回のオフィシャルは香りですぐにわかったのに,

今回のテーマが全くわからなかったの,

ある意味ちょっとショックなのです。




この日は,夏の講習会が終わり,

ほぼ1ヶ月働き続けた最終日♪

なんとなく,だ〜らだらと働いてはいたのですが,

そうはいえ,完全offの日がなかったので,

とにかくこの最終日が嬉しくてしょうがない。

だから,飲むぞーーーーーー!モードでモルト会に行ったのですが,

どうも今日の気分のモルトじゃない(笑)るんるん

こういう日は,やっぱりフルーツ系だよね。

もちろん北国系(笑)。

でも,残念ながら,フルーツ系っていうより,

焼酎系って感じの5本だったんですよ(笑)。

ちょっと勘弁してほしいな〜(笑),みたいな(笑)るんるん




LAPHROAIG.jpg
1-KINGSBURY 1990-2008 18年 53.9%
2-DUNCAN TAYLOR 1997-2010 13年 55.1%
3-WHISKY AGENCY 1996-2011 15年 56.4%
4-WHISKY DORIS 2000-2010 10年 59.1%
5-MALTS OF SCOTLAND 1998-2011 13年 59.6%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート




というわけで,初めから浮かぬ顔をしちゃったわけです。

「なんだか今日の表情はよろしくないね〜」とマスター。

ま,嘘をついてもしょうがないし,そういう顔しちゃっているんで(笑),

「うん,笑顔が出ませんね〜〜〜」と,正直に答える。

マスター,ショックだっただろうな,

だって,マスターの大好きなラフちゃんなのに,

私がこんなにも浮かぬ顔しているんだもん(笑)るんるん




きっとマスターの心の中は,

「あれ〜,ikuちゃん,ラフ,嫌いじゃなかったよね〜。

ラフ飲んで,モルトに目覚めたって言っていたよね〜。

確か家にラフのオフィシャルを持っていて,

ピートの軸を作るためによく飲んでいるって言っていたよね〜。

ボウモアは得意でない,ってのは聞いたことあるけど,

ラフが得意でないなんて,聞いたことがないよね〜,

あれ,今回の5本,そんなにイマイチか??? 

おかしいな〜〜〜〜」

って感じだったでしょう(笑)。




LAPHROAIG1.jpg
1-KINGSBURY 1990-2008 18年 53.9%




なので,すかさず,

「今日,疲れているんじゃない?」とマスターは切り込む。

そう,モルトのせいではなく,飲んでいる人のせいですよ,と言うため(笑)。

「確かにね〜,ずっと連勤だったから,

なんだかんだと言って,疲れが溜まっているのかも」と,

素直に認めました。




ま,もちろん,この会話をしているときは,

まだ今回のテーマがラフちゃんであるなんて知りません。

とにかく印象が,

「焼酎系,モルティー,香りは酸味が強い。若い。

味・香りとも,5本の差が感じ取りにくい」

メモもこれ以上断念,という状態でありました。




マスター,本当にショックだったんだろうな。

私が浮かぬ顔でテイスティングしていると,

「これ,今回のテーマのオフィシャル」

と言って,ラフの10年を持ってきてくれました。

これを飲んだら,きっと気づいてくれるはずるんるんと思ったのでしょう。




LAPHROAIG4.jpg
4-WHISKY DORIS 2000-2010 10年 59.1%




しかし,それを飲んだ私の反応は,

まさにイマイチ,って感じで,

「飲んだことない気がする,これ。有名な蒸留所?」

なんて言ってしまったので,

マスター,きっと,ショックを通り越し,

呆れたに違いありません(笑)。




あとで,ラフロイグと聞き,

今度は私がショックでした(笑)。

全然ラフロイグの感じがしなかった〜〜〜〜。

ここ2週間ほどは確かに飲んでいなかったかもしれないけれど,

普通に家で飲み,味はしっかり覚えていると思ったのに,

なんで〜〜〜〜〜〜!

マッカランはわかったのに,

なんでラフちゃんはわからなかったのだ〜〜〜〜〜!

ということに,釈然としない思いが込み上げてきました。




(続く)















standbar.jpg

















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