2015年08月27日

5月24日コニサーズクラブ



ラフロイグ 〜アイラはブラインドではわからない〜




なぜなんでしょうね。

アイラのモルトは、アイラだってわかっても、蒸留所はわからない。

今までに何度、ラフとカリラとアードベッグを間違えたことか!

白秋先生もそうなんですから、私はなおのこと、です。

今回も、ま、アイラなんですよ。

だって、スモーキーなんだもん。




私の香りセンサーが、あらぬ香りをキャッチしてしまいました。

No.4にパフューミー。

パフューミー?

ボウモアだってすぐにわかる、そんなミスをマスターがするはずがない。

でも、なぜか私の鼻には、パフューミーな香りが…!




「4番、パフューミーな香りがするけど」

「えっ? だれもそんなこと言ってなかったよ」

が〜〜ん! 

やっぱり私のセンサーが狂っている…。




「ってことはボウモアではないってことね」

「そう、ボウモア以外のアイラだよ」

スモーキーセンサーは狂ってなかった!

よかったるんるん

ボウモア以外のアイラって、

結局、カリラかアードベッグかラフなんだよね。




私の印象は

No.1 カリラ風

No.2 ラフロイグ風

No.3 カリラ風

No.4 ボウモア風

No.5 アードベッグ風




じゃ、2票入っているカリラだな!と思いきや、そうでない。

No.1、No.3、No.4のようなラフはないな!と思い、アードベッグに決めたら、

答えはなんとラフ!

わっからん!!!




カリラ12年はドライで、アードベッグ10年は甘い。

これは以前のオフィシャルクイズで身をもって学んだこと。

でも、それがそのままハウススタイルと言っていいのかは別問題なのですが、

一旦インプットされた情報は強く、

カリラはドライ、アードベッグは甘く派手であると思ってしまいます。

どの蒸留所も、いろいろなタイプを作っているはずなのに、

型にはめてしまっていますね。




No.1は始め凄く甘みが強かったのですが、だんだんドライ感が強くなり、

カリラだと思いました。

No.3とNo.5は、上に書いたそのままの印象。

No.2は強いて言えばラフかな〜って感じ。

ラフには「磯の香りと正露丸」のイメージが強く、

それを強く感じたわけではないけれど、

カリラのイメージもアードベッグのイメージもなかったので、

消去法的にラフ。




ilovewhisky.png
1-SHINANOYA    1998-2014 15年 54.8%
2-WHISKY FAIR   2000-2011 11年 53.6%
3-SIGNATORY    1996-2014 17年 53.7%
4-KINGSBURY    1990-2001 11年 59.1%
5-SMWS       1990-2011 21年 58.8%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート




第一印象って、なかなか変わらないんですね、きっと。

『ラフは磯と正露丸』ってインプットしてしまうと、それはなかなか崩せない。

「ラフロイグなら磯と正露丸を感じる」という命題@と

「磯と正露丸を感じたらラフロイグである」という命題A。

高校のときの必要十分条件みたいですが、

@がだんだんAになっていくんですよね。

イメージって、こわいるんるん




それでいて、飲む本人は飲み慣れてくるため、

アルコールの高いものを甘いと感じるようになったり、

ちょっとしたスモーキーでは動じなくなったり、と、日々変化する。

変わらない自分と変わる自分。

そのバランスで、モルトのイメージも左右されるのですねるんるん




ilovewhisky.png




追伸:正露丸で作ったアイラの素をリベットに入れてみた印象。

アイラよりアイラらしい(笑)。

アイラがアイラっぽく感じない。

本物の方が安っぽく感じる。

恐るべし!アイラの素!!







ilovewhisky.png





















posted by standbar at 01:55| Comment(0) | ラフロイグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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