2015年06月01日

動物香料と正露丸をつなぐもの 〜クレオソール〜



香料でカリラ12年を作るぞ!

なんてことに挑戦したおかげで、

香りの原点に戻ってきた感じです。

アロマノージングキットを久しぶりに開けて、

新鮮な気持ちで香りを嗅げましたるんるん

このキットの謳い文句のひとつに、

「スモーキーとピーティーの違いを解決する」というのがありましたが、

今の私はこの香りをどんな風に感じるのでしょうか。




スモーキー → 正露丸です。

ピーティー → カリラの模倣で使った

動物香料のカストリウムに近いです。

結構甘い感じなのが不思議。

バニラ、クリームの感じがします。




普通、ピーティーな香りというのは、

ピート(泥炭)で燻す、つまりスモークするときの香りなので、

本来、スモーキーというのとピーティーというのは同じはずだと思うですが、

このキットのピーティーというのは、

元々のピートの香りを言っているのでしょうか。




マスターと正露丸の話をしていたら、

隣のお客さんが、

「正露丸の主成分の木クレオソートって、木の成分ですよ」

と教えてくれました。

ブナなどを木炭にするときに出る燻製のような香りだそうです。




そして、ネットでカストリウムを調べていたら、

カストリウムの香りの成分に、

木クレオソートに含まれる

クレオソールという成分を含んでいることを発見しました。




動物香料と正露丸をつなぐキーワードは、クレオソール。

ピートを燻すときにも、これと似た香りが出てくるんでしょうねるんるん




実は私は正露丸を飲んだことがありません。

富山で育ちましたから、もっぱら富山の売薬を飲んでいました。

その中に、「熊の胆(くまのい)

と呼んでいたものがあり、

正露丸を始めて嗅いだとき、熊の胆だ!と思いました。

熊の胆にクレオソールが含まれているのか知りませんが、

動物と正露丸、そしてピートは、どこかでつながりがあるように思います。




くーま.jpg




そして、結局、ピーティーとスモーキーは同じでいいじゃん!

という結論に到達したのですが、いけませんかね?











せい.gif























posted by standbar at 19:03| Comment(0) | アロマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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