2015年05月29日

香料でカリラ12年♪を作ってみるぞ!A 〜試作品ができました♪〜



はい、そもそも調香を習いにいったのは、

先生の作られた香りに感動したから、というのはもちろんですが、

勉強することによって、ウイスキーの香りの組み立てがわかるのではないか、

という大きな目的があったからでした。

ようやく原点に立てたわけです(笑)。




で、早速問題が。

スモーキー、ピーティーな感じを、どうやって作ろう???

さすがに、スモーキーでピーティーな香水はありません(笑)。

先生の提案は、動物香料を使ってはどうか、と。

なるほど!!




動物香料とは、その名のごとく、動物からとった香料です。

カストリウムはビーバーの肛門の近くにある香嚢からとった香料。




びー.jpg




シベットは、ジャコウネコの分泌物。




む.jpg




はっきり言って、万人受けするいい香りではありませんが、

これを香水にほんのちょっと入れると、

不思議といい香りにまとまるのでするんるん

味で言うところの隠し味的なものです。




カストリウム、ウッディな香りのアセチルセドレン、オイゲノール、

その他いくつか調合してみました。

「香りが割れているわね。やり直してみる?」

はい、やり直しはいつものこと(笑)。

少量加えた香料の中で、NGのものがあったようで…(笑)。




再度トライるんるん

「さっきよりかなりいいわね」

でも、自分としては、カリラ12年のドライ感がない。

なんとなくまったりとした甘さを感じる。

これなら、いわゆる南国フルーツ系の方が近いんじゃないのかな。




というわけで、家に作品を持ち帰り、

我が家のどのボトルと一番近いか、嗅いでみることにしました。

香りはムエット(試香紙)で嗅ぎます。

ウイスキーの香りをムエットで嗅いだことのある人は

ほとんどいないんじゃないのかな(笑)。

ボトルから嗅ぐ感じ、グラスから嗅ぐ感じ、ムエットから嗅ぐ感じ、

みんな違います。

グラスを変えただけでも香りの感じが違うんですからるんるん

しかし、私は調香のやり方に沿ってカリラを模倣しているので、

ムエットで嗅ぎ比べます。  (続く)












いま.jpg












posted by standbar at 00:34| Comment(0) | アロマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。