2010年08月09日

人をモルトに喩えると




〜長熟グレーン〜




モルトを飲んでいると,ふとある人が出てきたり,

逆にある人を思い出すと,その方にピッタリのモルトが出てきたり・・・。

前回のマルスの杉本彩ではありませんが(笑),

そういうモルトは印象にも残りやすいるんるん




マスターともそんな話をしていましたるんるん


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マスター「白秋先生は何だろうね。クライヌリッシュかブローラか・・・」

「クライヌリッシュじゃないな〜。

白秋先生にはピートがある♪ブローラって感じ♪」

マスター「S重鎮は?」

「絶対『和』のイメージがする。ミズナラ樽の感じ。

そうそう,ソサエティの2010スプリングボトルサンプリング会で,

あまりの人気にボトルが空いてしまった119.12の山崎のミズナラ樽。

これ飲んだとき,竜安寺の枯山水のあの庭が,す〜っと出てきた。

S重鎮はまさにこの感じ!」
     
(もちろん,S重鎮が枯れているという意味ではありません!!!)


119.12.bmp
山崎 SMWS NO.119.12 1992-2009 16年 54.0%



マスター「ほう,なるほど!じゃ,ラブラブのKさんは何だろうね?」

「う〜ん・・・」

マスター「長熟のグレーンってところかな」

なるほど,マスターの心の奥に隠れているものを垣間見た感じがしました(笑)。

私も1票投じることにします(笑)♪




そもそもグレーンって,普通,長熟させるか?

あんまり意味ないよね(笑)?

グレーンだけのボトル,しかも長熟のものなんて,まず飲む機会ないでしょ,

と思っていたら,なんとそんな機会が天から降ってきましたるんるん ふふふるんるんるんるん




Cameronbridge 1979 from Huntly to Tokyo

これ,1979-2008 29年熟成でするんるん

香りは,本当に甘〜いグレーン。



Cameronbridge.bmp
CAMERONBRIDGE FROM HUNTLY TO TOKYO 1979-2008 29年 50.3%



モルトには感じない甘さ。暖かく包み込むような甘さ揺れるハート

味は,実においしいるんるん安心できる甘さがありました。

この程度しかメモしてないのですが(笑),超いい〜〜〜んでするんるん

もちろん,おいしいモルトと同列で語ることはできませんが,

グレーンはきっと美味しくないだろう,という思い込みがあるなら,

いい意味で裏切られまするんるん




from Huntly to Tokyoはダンカンテイラーのシリーズ。

これは幻のシリーズではありません(笑)。

日本市場限定商品です。

各蒸溜所で熟成されたウイスキーがハントリーのダンカンテイラー社に送られ、

マネージングダイレクターのユアン・シャーンにより厳しく選定され,

彼が特に惚れこんだサンプルのみが東京に送られたもの。

だから,ダンカンテイラーマジックるんるんでおいしいのかもしれませんね。




The Whisky World vol.27でも話題のボトルということで

テイスティングコメントが載っていましたが,

お2人のテイスターの点数が86点,82点と高得点なのも頷けます。

「果実感が素晴らしいグレーンウイスキー。

マイナス要素がほとんどなく,とても満足できる仕上がり」吉村宗之評

ってなわけです。




長熟のグレーンが飲めるなら,もしかしたらバーボンにも挑戦できるかも!

と思い,ついでにバーボンにも挑戦しましたが,

バーボンはバーボン。ダメでした・・・。

飲めないわけではありませんが,長熟のグレーンの方が100倍美味しいるんるん

長熟グレーンはよいるんるん

Kさんに会うと,美味しいグレーンが甦ってくる。

イメージを180度裏切られた感覚で(笑)るんるん







Kさん.jpg
(撮影 山崎白秋氏)
今年の6月に結婚されたKさんご夫婦の後姿です。
Kさん、ご結婚おめでとうございます揺れるハート









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