2014年10月31日

9月28日コニサーズクラブ2



Caol IlaA 〜カリラ対ボウモア〜




「今日、ゲームが2種類あるんだよね。

いろいろ話の流れで、昔やっていたオフィシャル当てクイズをやって、

そのあと、この5本に関するゲームをすることになったんだけど、やる?」





「じゃ、私は目の前の5本のゲームからする」

「今日の蒸留所を当てるクイズなんだよね。5択だから」





と、出てきた選択肢は、アイラの5本。

言うまでもなく、

アードベッグ、ラフロイグ、ラガブーリン、カリラ、ボウモア、です。




「そういうことね。

これ、カリラだったら、ちょっとショックな感じかもしれない」





そうです。

いくら頭の中で戦っているとはいえ、

もし目の前にカリラちゃんるんるんがいたら、それだけで、

「いとしのカリラちゃんるんるん

私はどっちに従ったらいいと思う?潜在意識?それとも顕在意識?」

くらいのノリになっていいはずです(笑)。




実は、なんだかんだと言って、

5杯全てにピートとスパイスを感じていました。

しかし、どこかでそれを「甘い」と感じるようになり、

ボウモア?って思ったんです。

しかし、改めて飲み直すと、どれもドライなんです。

あれ?ってことは、カリラ??

アイラでドライなのはカリラであるという事実と、

カリラちゃん♪なら、私がもっと興奮するはずであるという事実が交錯します。

どっちの事実に従えばいいんだ〜〜〜!




「改めて飲み直すとドライだね」

「始め、何だと思ったの?」

「ボウモア」

「で、今は?」

「迷っている」




冷静に考えたら、今回はどんな結果であれ、私の負けなんです。

もし目の前の5本がカリラで、

私がそうでないと判断した場合、

カリラちゃんるんるんだったってわからなかったことがショック。

もし目の前の5本がカリラで、

私がカリラだと判断した場合、

全く感動せずに飲んでいた自分がショック。




「ブルーだな〜。

ま、いいや、こういうときは、第一印象に従うのがいいんだ。

ボウモアにする」





「残念、カリラでしたるんるん




うわ〜、やっぱりショック。

カウンターに項垂れてしまいました。

なんだか象徴的ですよね。

今までのオトコに終止符を打とう、いやむしろ、

今までのオトコにはもう見向きもしない、みたいな感じで(笑)。

本当にショックでした。

実際、この日、あまりのショックに、

一睡もできなかったんです。(続く)











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1-DOUGLAS LAING 1996-2013 17年 48.4%
2-CADENHEAD    23年 53.3%
3-HART BROTHERS 2000-2014 13年 54.5%
4-HUNTER LAING 1996-2013 16年 57.6%
5-G&M 2002-2013 11年 57.7%



















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2014年10月30日

9月28日コニサーズクラブ1



Caol Ila@ 〜今日はテイスティングしている場合じゃないの〜




はい、今回もシングル・モルト会となりました。

一日も早く、マスターの所に行きたい!

モルト会もさることながら、

今回はどうしてもマスターに聞いてほしいことがあったから。

引っ越しも無事終わり、

環境が変わったって、ことは、

次の話題は、オトコしかないです(笑)。

しかも、相談できる人は、やっぱりマスターしかいない。




「マスター、今日はテイスティングしている場合じゃないいの。

ピピッ!と来た人がいるんだけど、どうしよう。

その人のこと、全然知らないんだけど、

ふと目にしたしぐさと耳にした言葉に「ステキな人!」と思ったんだよね。

顕在意識の左脳は、

どんな人かもわからないんだから、やめておきな、って言うんだけど、

潜在意識の右脳は、

今のikuちゃんの生き方にピッタリの人だね!って言うんだ。

顕在意識に従うべきか、潜在意識に従うべきか…。

わかっているの、自分では。

潜在意識に従うべきだって。

引っ越しだって、潜在意識に従って大成功だったからね。

前のマンションが顕在意識の住処、

今のマンションが潜在意識の住処。

でも、潜在意識に従うには、ちょっと勇気がいるんだよね。

あれ、今日の5本、味薄め?

なんか、焦げた感じはするよね」





「焦げた感じって?」

「いわゆる、ピートな感じだよね

「今日はイマイチな感じ?」

「どうだろう、一昨日、ちょっと個性的なモルトをたくさん飲んだから、

その副作用かな」





「これ、一般論として聞くけれど、

恋をすると、味覚って変わるもの?」


「どうだろう、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

味覚も嗅覚も、その時の感情や心の状態で、ずいぶん変わると思うけどね。

アロマの精油も、いつも好きな香りなのに、

心身の状態によっては受け付けないときもあるからね。

え、なんでそんなこと聞くの?」





「いや、そんなこと言っていた人がいたから、

一般論としてどうなんだろう、ってちょっと聞いてみたくなった」





マスターはもちろん、このとき、

一般論として私に意見を求めたのではありませんでした(笑)。

ikuちゃん、今日、おかしいよ!

目の前にあるの、カリラちゃんるんるんだよ、大丈夫?

こう私に問いかけたのでした。

しかし、そんなことも気づかず、

マスターにいろいろ話をしながら、

潜在意識に従う決心をしようと戦っているのでした。

マスターは、潜在意識を後押しするの、上手なんでするんるん

それを私も知っているから、マスターに相談したいと思うのです。(続く)









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2014年10月22日

モルト女子の悩み   〜イタリアンでワイン、その後バー♪〜



「ねえ、マスター、

食事に誘われちゃったんだけど、イタリアンでワインなんだよね。

どうしたらいいのかわかんない(笑)。




モルト女子としては、

ワインを男性とどうやって飲めばいいのか悩むじゃん。

最初は一応、ネコ被っておいた方がいいよね(笑)。

いきなり水のごとく飲むわけにもいかないじゃん。

しかも、アルコール度数の低いものって、水のごとく飲むけれど、

実際には短時間に多量のアルコールを摂取し、

知らないうちに出来上がってしまうんだよね。

家で一人で飲むんだったら、普通にワインを1本開けて、

あと+α飲んで、

気持ちよ〜く寝るって感じだけど、外で飲むのは危険なんだよね。

だから、ワインとか日本酒とか、

最近は外ではなるべく手を出さないようにしているんだけどな




「いいじゃん、いいじゃんるんるん

ikuちゃん、普通に飲めばいいって。

それより、その後、もう一軒いかがですか?って、

バーに誘われたらどうする?

今更女の子っぽいかわいいカクテルは飲めないだろうし、

60度以上のカリラをストレートで、ってわけにもいかないよね(笑)。

わ〜〜、楽しみるんるんるんるん




「マスター、他人事だと思って、勝手なこと言ってるよね(笑)。

仕事が忙しい方だから、一次会で終了だって




「甘いな(笑)。大人なんだからさ(笑)

楽しく食事をして、それからバーってのが、

ちょうどいい感じだよね〜〜るんるん




モルト女子としては、二次会でバーに行くことになった場合、

何を頼むべきなんだろう(笑)。

悩む…。

その日、スタンドバー、休みじゃん!

マスターがいてくれたら、なんとかなりそうだけど…。




で、当日になりましたるんるん




最初はやっぱりビールでしょ、と、ビールを飲み、

ワインって調子に乗って飲むと悪酔いするんだよね〜、

グラスワインにしましょうか、と、グラスワインを飲み、

まではよかったのですが、

話が弾んでくると、グラスワインでは追いつかなくなり(笑)、

ま、1本頼みましょうかね、と1本頼み、

ま、1本なら一人ハーフだから大丈夫かと、普通に飲んでいたところ、

またまた話が弾むうちに、1本あっという間に空き、

もう1本いけそうですね〜なんて感じになり、

ま、楽しいからいいか、って感じでもう1本頼み、

これも空いちゃいましたね〜ってところで、

「二次会、バーに行きませんか?」って、

え! マスターが言っていた通りの展開じゃん!とやや焦り、

ま、バーに行きましたよ。




「確かikuちゃんって、ウイスキーが好きだったよね。

僕も飲んでみたい〜」

いいけど、すでにかなり出来上がってますよ、と、内心ドキドキ。

今さらかわいいカクテルじゃないだの、

60度オーバーのカリラをストレートで、だの、

そんなことを考えている余裕はありません(笑)。

相手の方をちゃんと送り届けねば、と、

私は軽くジントニックとニューヨークで〆ました。




次の日、相手の方から、二日酔いである旨、メールが届きました(笑)。

私はごく普通でした(笑)。

私はやっぱり、何度星人予備軍なのかもしれません(笑)。




かわいいカクテルを飲んで、

「私、なんだか酔ってしまったみたい…」

「じゃ、家まで送っていってあげるよ」

な〜んて展開は、私の人生にはありえません(笑)るんるん










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2014年10月21日

8月24日コニサーズクラブ3



Balvenie B 〜私はドライな女です(笑)〜




オフィシャルっていいよね、と言いながら、

実は一番好きだったのがNo.3。

ずはりその理由はドライだから、です(笑)。

白秋先生のコメントを見て、確信に変わりました(笑)。




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3-GORDON&COMPANY(BURNSIDE) 1992-2013 21年 55.8%




【 香り 】

トップノートは酸味とエステリー。上品に香る時もあれば、まったりとふくよかに香る時もある不思議な個

性。しばらくすれば甘い香りが強く出てくる。

【 味 】

フルーティで果物の数は少なくないが、甘さが少なくドライである。





ほら、ドライって書いてあるでしょ?




食べるものはもちろんですが、

どうもアルコールも甘味の少ないものを好むようになりました。

さっき書いたことに通じるのですが、

甘いものは、最初のキャッチがいいんですが、

長く継続するのにエネルギーを使うんです。

ドライなものは、びっくりするような感動はないけれど、

長く飲める安心感があるのです。

数年前は、いわゆる南国フルーツ様の

派手なのも心を奪われることが多かったですが、

今は厳しいなあ。




というわけで、私はドライでするんるん

ほら、男も甘いだけじゃだめでしょ?

やたら甘い言葉をかけてくる男って、結局最初だけじゃん!

逆にこれがずっと続くと気持ち悪いけれど。

最初から甘い言葉をかけてこない男の方が信じられるよね。




「私、ドライなんだよね。

甘いのが苦手になっちゃった」




ここからマスターの「ドライ」の科学が始まりまするんるん




「たくさん飲んでいるうちに、甘味に敏感になって、

少しの甘味でも甘く感じるようになるんだよね。

そうすると、ピートに走るか、度数を上げるか、になるんだよね。

度数を上げるとどんどんそれにも慣れてきて

(←「何度星人化する」と言います)

アルコールそのものも甘く感じるんだよね。

すると、どんどん甘いものから遠ざかっていくよね〜」




ピートに走るというのは、

甘味をピートでマスキングする、ってことです。

でも、これがうまく働いている場合と、そうでない場合があって、

うまくマスキングできてないときは、

甘味とピートが両方自己主張していたりなんかして、

かえって飲むのにエネルギーを使うこともあったりして…。




私は何度星人予備軍かもしれませんが、一応、ピート派です。

だって、カリラちゃんるんるんだもん(笑)。




No.3は今月のお勧めボトルです♪

是非、「ドライ」な感じをお楽しみくださいるんるん











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2014年10月20日

8月24日コニサーズクラブ2



Balvenie A 〜ロリータ星人を科学する(笑)〜




そうそう、今回のNo.1、the youngestだったんです。

ということは、

またまた5本の中で一番若いのを当てるゲームで、

ロリータ星人は難なくこれを当てるのです!

the youngestを当てるゲームでは、

ロリータ星人、全勝なんです!




う〜ん、わからない(笑)。

どこをどう感じたら、若いのがわかるんだ???

ロリータ星人は、若いモルトをキャッチする遺伝子をお持ちなのか?

科学的に証明したくてしょうがない(笑)。




「どうせオレはロリータ星人だよ」と言わずに、

一度、若いモルトを見分けるコツを伝授して下さいませんかね。

是非このブログに投稿してくださいな。

マスターに原稿を送れば、編集してもらえますよ(笑)。




「あの〜、僕も当たったんだけど…」

Tさん、独り言を言っています(笑)。




ただいま、ゲームの優勝争いは、

ロリータ星人を2ポイント差でTさんが追いかけています。











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2014年10月18日

8月24日コニサーズクラブ1



Balvenie @ 〜オフィシャル対Agency〜




今年はモルト会の日に遅くまで仕事が入ることが多く、

別の日にシングルモルト会ってことが多いです。

今回もそうでした。

そうすると、白秋先生のレポートを見ながらブログが書ける(笑)。

どれどれ、ちょっと拝見。




バルベニーのハウススタイルは、

オフィシャルボトルのスタンダードなものから類推するしかないが、

基本的にはフィディックの延長で、

より香りや味の数が多く、

フルーティに香る典型的なスペイサイドモルトではないだろうか。




これを私流に翻訳すれば、「普通に美味しい」(笑)。

だって、今回の5本はどれも普通に美味しかったんだもん!

だめですか(笑)?




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1-OFFICIAL      14年 47.5%
2-WHISKY AGENCY   1990-2009 19年 53.2%
3-GORDON&COMPANY(BURNSIDE) 1992-2013 21年 55.8%
4-CADENHEAD 1979-2000 21年 56.1%
5-WHISK-E(BURNSIDE)   1990-2013 23年 59.0%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート




詳しいテイスティングコメントは白秋先生にお任せし、

感じたことをちょっと書いていきます。




オフィシャルって美味しいですねるんるん

モルト会ではだいたい度数順に出てくるので、

No.1は私的には砂糖水系モルトなんですが、

何度星人予備軍の私でも、

No.1を美味しいと感じることは少なくないんです。

度数が低いのは、熟成期間が長い場合が多く、

私は熟女好きなんです、きっと。

ロリータ星人の真逆です(笑)。




ilovewhisky.png
1-OFFICIAL      14年 47.5%




ですが、今回のNo.1、度数はもちろん一番低いのですが、

the youngestなんですよ!

これがthe youngest!って驚きましたが、

これがオフィシャルの底力なんでしょうね。

オフィシャルは飲み手に無理させない。

最初飲んだときはそんなに強い印象ではないのですが、

時間がたってくると、

「あれ、No.1なんかよくなってきた」って印象が変わるんですよね。

だから、オフィシャルはケース買いしていいんですよ(笑)。




これと対照的なんですが、

Agencyは、最初の掴みが上手ですね、やっぱり。

最初に飲み手に好印象を与える。

かなり長い間、Agencyを飲んでいませんでしたが、

私にはまだAgencyセンサーがあることもこれで証明されました(笑)。

ウイスクイーのNo.5も似た路線ですねるんるん

例の「スプーン1杯の幸せ♪」ボトルです。

http://blog.stand-bar.com/article/393046172.html




最初に感動がくるのがよいか、

最後に感動がくるのがよいか、

自分の好きなものを最初に食べるか最後にとっておくか

これと同じ感じかもしれません。

これはそれぞれの好みですが、

私は最後派だなあ〜。








ilovewhisky.png
5-WHISK-E(BURNSIDE)   1990-2013 23年 59.0%





















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