2013年02月27日

1月27日コニサーズクラブ3



LaphroaigB 〜カリラ or タリスカー?〜




「なんだか今日はあまり冴えない顔しているね」

「ま,どっちかというとそんな感じかな・・・。

今日はみんな共通の味として,塩を感じるんだよね。

5番とか,小梅を食べているような塩気と酸味を感じて・・・。

5杯飲むと,塩分の摂り過ぎ?って感じ」

「塩を先に感じるんだ・・・。

みんな,ピート,ピートで,アイラ,アイラって騒いでいたけれど,

そんな感じじゃないの?」

「もちろん,ピートは感じているけれど,

塩がそれに勝っているんだけど・・・」




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5-SMWS 1995-2012 17年 60.6%




「今日,ikuちゃん,ピートセンサー,鈍いんじゃない?」

「う〜〜〜ん,最近,アイラばかり飲んでいるからかな。

結構ピーティなアイラを飲んでいるから,

今日のはそれに比べて,穏やかな感じがしているのかも・・・」




今日はピートセンサーも,Agencyセンサーも,

本当に全く働いていませんね・・・。




「で,今日はどこの蒸留所だと思う?」

「塩っぽいからタリスカーな感じなんだけど・・・」

「みんな,カリラって言っていたんだよ。

しかも理由が,美味しいから」

「え〜〜〜〜〜! 

私のカリラちゃん♪は,こんな味じゃない!!

絶対カリラちゃんじゃない!!!」

「うん,カリラじゃないけどね。

みんな美味しいって言っていたのに,

ikuちゃんはそうでもない顔だったよね・・・」




で,ラフロイグとわかった瞬間,

またまた私のラフちゃんのイメージが壊されていくのでした・・・。




なんだか今日はイマイチな日です・・・。




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3-LA MAISON DU WHISKY 1996-2010 15年 53.2%




3番は,第一印象があまりよくなく,

べたっと胃粘膜に張り付くような感じがしました。

でも,最終的には1番の次に好きでした。

で,これが例のアーティストシリーズ。

髪の毛に英単語が書いてあって感動した,あのアーティストシリーズです。

髪の毛の印象の方が強く,

飲んだ印象は,ふ〜〜ん,という感じでした。

それを,いいじゃんるんるんと思ったのは,それはそれでなんとなくショック・・・。




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2-OMC 1992-2011 19年 52.7%




2番は1番と0.5%しかアルコール度数が違わないのに,

2番はかなりアルコールを感じる・・・。




今日は本当に,どうなっているんじゃ?




ま,こんな日もあるか・・・。

そして,カリラちゃんるんるんでなかったことを,

不幸中の幸いるんるんということにしておこうと思います。












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2013年02月26日

1月27日コニサーズクラブ2



LaphroaigA 〜カラメルの味と香り〜




今回の4番は,おそらく優等生的紳士なのだろう。

甘味,苦味,酸味のバランスがすごくいい。

今回の5本の中で突出した美味しさを感じた。

香りも然り。

バランスのよさが,異質にすら感じる。




しかし,その異質が,だんだん違和感となってきた。

美味しさが不自然・・・。

変に美味しい・・・。

決してそれは,どこぞの素が入っているとか,

どこぞのマジックがかかっているとか,

その類のものともちょっと違うのである。

「自然な感じがしない・・・。

人工的な感じがする・・・」

とつぶやいた瞬間,「正解!!」の一言が。




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4-OFFICIAL 10年 53.7%




「人工的って言っても,

どこぞの素が入っているわけじゃないでしょ,さすがに?」

「確かに素は入ってないけど,これだけ本当に人工的なんだよね。

しかし,たくさん飲んでいるだけあるね,

人工的だって見破ったね」




とはいえ,人工的ってどういうことだ?

と,改めてモルトの製造過程を思い出す。

そっか,カラメルの添加だけ,許されていたよね,と。

「もしかしてカラメルが入っているってこと?」

「正解るんるん




いや〜,びっくりした。

人工的とわかったことにもびっくりしたけれど,

カラメルが入ることで,こんなに人工的な香りと味になるとは・・・。

きっと,4番だけ飲んだら,

「美味しい〜〜るんるん」で終わることができたんだろうけれど,

カラメルの入っていない他の4本と比べたとき,

4番だけ香りや味が異様に持続する。

これが人工的だとわかった瞬間である。

自然なものは,時間と共に,自然な変化をとげる。

しかしこの4番は,香りにも味にも蓋をされた感じがした。




先日,調香師の先生と話しをしていたとき,

カラメルの話題が出た。

香水の世界では,カラメルはバニラのような働きをすると教えてもらった。

バニラは甘い香りだが,それだけではなく,

他の香りの保留剤としての働きが強い。

それで,私の印象とピタッ!ときた。

味と香りに蓋をされた感じって,まさにカラメルの特徴なんだと。




カラメルを身体で理解でき,とにかく興奮した。

1番が52.5%もあるAgencyだとわかって,

奈落の底に突き落とされた感じだったが,

カラメルを見破ったことで,

空高くジャンプした気分になった。




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「4番だけオフィシャルでしょ。

オフィシャルって,だいたいカラメルが添加されているからね」




実は,オフィシャルがカラメル添加されているって,今まで知らなかった。

ガビ〜〜〜〜〜〜ン!!

私の愛する12年のカリラちゃん♪にも,カラメルが入っているの?

そんなの嫌だな・・・,と言ってもしょうがないのだろうが,

カラメルの働きを知ってしまったが故に,なんだかショック・・・・・。




今回の4番は,S重鎮のコレクションの1本でした。

17年前,イギリスの空港の免税ショップで偶然見つけたものだそうです。

あまりにも美味しくて,4本ゲットしたうち,3本はあっという間に飲んでしまい,

残り1本になってからはなかなか封をあけられず,

17年たって,ようやくモルト会でお披露目,となったのです。

貴重な1本を提供してくださり,ありがとうございましたるんるん












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2013年02月25日

1月27日コニサーズクラブ1



Laphroaig@ 〜俺って水っぽい?〜



ikuは僕の香りをかぎながら,

白ワインのような酸味」とメモしていた。

俺の香りで最初に感じるのは,酸味か?

俺はこれでもアイラだぞ!

iku,ちょっとやばいんじゃない?




「なんだか水割り飲んでいるみたい。

水っぽい・・・」

おいおい,僕のことを水割り呼ばわりするんじゃない!

僕はアルコール度数52.2%だというのに,これを水割りに感じるikuって

マジ,やばいんじゃない?

こいつ,いつも何飲んでるんだ?

これじゃ本当に「女K」の称号をあげないといけないじゃん。




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1-WHISKY AGENCY 1990-2010 20年 52.5%




マスター「ikuちゃん,最近飲んでる?」

   iku「うん,忙しいときほど,アルコールの量が増えてね」




確かにikuは最近忙しそうだ。

1月のモルト会,今回は久々に定時に来れると言っていたのに,

5時から飲んでいられる場合ではなくなった!って言って,

別の日にシングル・モルト会しているからね。

忙しいときほどアルコールの量が増えるっていうのは,

わからないでもないけれど。




マスターの質問って,

「これを水っぽいというということは,

あなた,相当飲んでいるってことですよ!」

って言いたいわけでしょ?

ikuはそんなこととも知らず,「最近忙しくってさ・・・」なんて言っているけど(笑)。




かつ,俺,Agencyだしさ(笑),

また,ikuに一言言われそうだよな。

なんだか今日はついてない1日かも・・・。




最初はあんなに俺のこと,ケチョンケチョンにけなしていたのに,

なんだか,時間がたつにつれて,いい顔しながら飲んでるじゃん。

心変わりでもしたんだろうか?




「なんだかんだ言って,

これが一番安心して飲める。長〜く愛せる。

水っぽいと言ったの,撤回する。今回の1番るんるん




今回のikuは,アイラセンサーもAgencyセンサーも

働いてないよな。

きっと俺がAgencyだとわかると,

あいつ,かなりショックを受けると思うよ(笑)。

しかもThree Riversコラボだしね(笑)。

ぼちぼちAgencyの逆襲といきますか(笑)。

これからしっかりAgencyを飲んでもらいまっせ。




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そしてikuは,

52.5%が水っぽいと言ったこと,

1番美味しいと思ったのがAgencyだったことに心からショックを受けたらしく,

無言でカウンターに平伏していた。












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1-WHISKY AGENCY 1990-2010 20年 52.5%
2-OMC 1992-2011 19年 52.7%
3-LA MAISON DU WHISKY 1996-2010 15年 53.2%
4-OFFICIAL 10年 53.7%
5-SMWS 1995-2012 17年 60.6%
山崎白秋氏コニサーズクラブレポート


















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2013年02月20日

今月のオフィシャル〜グレン・フィディック〜



さて,今月のオフィシャル当てゲーム,

3人がトップで並んでいます。

2連覇をかけたTさん,そしてS重鎮,Oさん,

優勝はS重鎮でしたるんるん

今回のグレン・フィディックを当てたのはS重鎮お一人だったそう。

S重鎮,おめでとうございます。

S重鎮の嬉しそうな顔と,Tさんの落ち込んだ顔が目に浮かびまするんるん




さて,今月の選択肢は,

Tさんの2連覇を阻む目的で作られたらしい(笑)。

オーバン,山崎,グレン・フィディック,余市,グレン・モーレンジ

今までのTさんの間違え方を研究しつくした選択肢のように見えます(笑)。

さて,一口いただきましたるんるん

印象はグレン・リベット。

これに一番近いものを選ぶことになります。

というわけで,私はオーバンと余市を消し,

たぶん山崎でもないな,と消し,

フィディックとモーレンジの決選投票となりました。




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普通に考えたらフィディックですね(笑)。

モルトを飲み始めたばかりの頃にタイム・トリップできるなら,

その頃の私なら,

自信を持ってフィディックと答えていました。

しかし,家でオフィシャルを飲み始めてから,

リベットとモーレンジって,結構似ているな〜,と感じるようになり,

その印象が邪魔をして,モーレンジを選んでしまいました・・・。




Tさん,オーバンはないでしょ,オーバンは(笑)。




さて,今年1年のまとめをしましょう(笑)。

今年は,あまりに外れた選択肢を選ぶことはなくなりました〜。

成長でするんるん

どう考えても,ボトラーズを飲んでいる割合が圧倒的に多く,

オフィシャルを飲んだとしても,

オフィシャルの味を覚えるぞ!という目的で飲んでいるわけでもないのに,

なんとなくオフィシャルの味がわかってくるということは,

やっぱり蒸留所ごとのハウススタイルがある,ということなんでしょうかね。

モルト会で飲む5本は,

同じ蒸留所なのにその共通点を感じることが少なく,

むしろ,ボトラーズの共通点を感じることが多いですが(笑),

経験値が増えればその分だけ身体が何かを覚えていくのでしょうか。




単に,あんたは飲兵衛なだけですよ,と言われそうですが(笑)。











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2013年02月06日

12月23日コニサーズクラブ3



Glen KeithB  〜熟女対決はトップノート対ベースノート〜




というわけで,やっぱり熟女はいいですね(笑)〜。

熟女系のNo.2とNo.5は,対照的でしたが,どちらも美味しかったるんるん




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2-SILVER SEAL 1970-2011 40年 46.9%




No.2はトップノートの香りが最も持続しましたね。

味も,柑橘系の味がずっと持続する中で,

バニラやクリームの甘味が出てきました。

爽やかなトップノートの印象が残るタイプでするんるん

40歳でこれだけトップを張れるというのは,

よく考えると凄いことです。

40歳でAKBのセンターポジションですよ(笑)。

トップノートを持続させている名脇役が存在している,ってことです。




ilovewhisky.png
5-THE WHISKY FAIR 1970-2011 40年 51.8%




No.5はとにかく個性派熟女(笑)。

これだけ香りの立ち方が面白かったのです。

私のメモには「黒い香り」とメモしてあります(笑)。

いったい,どんな香りなんじゃ(笑)。

No.2と対比して言うと,こちらはミドル〜ベースノートの香りが中心。

トロピカル系の重いフルーツの香りが何層にも重なりあり,

ミドルの香りがとにかく厚い。

そして,それをウッディなベースノートの香りが支えている感じです。

熟女丸出し,ってところでしょうか(笑)。

味は,あんず系の酸味を感じ,

「酸いも甘いも全て経験済みよ♪」的な熟女でした。




ある意味,とても派手なんですが,嫌味がないんです。

シワとかシミとかを厚化粧で隠しているんじゃなくて,

素肌が綺麗なタイプるんるん

綺麗な素肌を引き出す演出が上手,って感じかな。

元がいいから,ボロが出てきませんね。




そう,元がいいんであって,

何かの素が混じっているのではありません(笑)。

今回,Agencyセンサーは動かず,だったので,

センサーの性能は保たれています(笑)。

でも,No.5の美味しさがなかなか強烈で,

Whiskey Fair とわかったので,

「あなたはもしかしてAgencyの仲間?」

と思わず聞いてしまいました(笑)。

Whiskey Fairは確かドイツでしたよね?




この熟女の2本,以前に飲んだことがありました。

飲んだことがあるとわかる瞬間って,

ちょっとスリリングですね。

ラベルを見て飲んだときより辛口コメントをしていたりすると,

ちょっと穴に隠れたくなります(笑)。

でも,今回は,ラベルを見て飲んだときと同じように美味しく感じたし,

むしろ,そのときより美味しさがアップされたんじゃないかな。

よかった♪と,胸を撫で下ろすのでしたるんるん




気に入った熟女3人で記念撮影るんるん

「2本は仲間に入れてもらえないんだ。可哀相〜」

と,マスターがぼそっと囁いていましたるんるん











ilovewhisky.png
1-G&M 1968-2007 39年 46.0%
2-SILVER SEAL 1970-2011 40年 46.9%
5-THE WHISKY FAIR 1970-2011 40年 51.8%
















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