2011年07月28日

コレクター遺伝子(笑)♪



さて,バーボンの刺客ことS氏は,

もちろんのことながら(笑),次のバーボンのコレクションとして何を買おうか,

マスターと話しておられました。

「両方とも買えばいいじゃん!」とのマスターの発言に,

そうか〜〜〜〜とやや悩んでおられたS氏(笑)るんるん




AかBか悩むときって,結局,どっちを選んでも一緒なんだよね〜,

ってのが最近の私の方針るんるん

悩むってことは,どちらにもメリットとデメリットがあるということ。

どちらの方がメリットがより大きいだろう,と思うから悩むのですが,

悩むってことは,その差は僅差なんです。

たとえどちらかのメリットが大きくても,それは誤差範囲ってやつるんるん

だから,どっちでも結局同じなんだよ〜,って思うことにしたら,

あまり悩むこともなくなりましたるんるん




しかも,コレクターであるなら,

きっと今回見送ったとしても,またいつの日かきっと買うよ,絶対(笑)。

なんって思って聞いていたので,

「両方買う」ってのは正解かも。

Sさん,結局どちらをお求めになられましたか(笑)?




コレクションのことでいつも話題になるのは,

コレクターが死んだらコレクションはどうなるか,ということ(笑)。

まずは相続人に(笑),ということになるんですが,

だいたいコレクションって,その人にしか価値がわからないものですよねるんるん

相続人に同じものを集めている人がいれば,

そのコレクションが相続されて(笑),

次の代へと受け継がれていきますが,

そうなることって,極めて稀ですよねるんるん




そう,コレクションって,極めて個人的なものだと思います。

何かを集めたい,というのは,それが好き黒ハートってことだから,

ま,人の好みは人それぞれということでしょうか。

コレクションするぞ!という意図がなくても,

好きなものは自然と増えていきますよねるんるん

私は何もコレクションをしていませんが,

好きだったモルトの空ボトルは記念にとってあるし,

何気に作ってきた天然石のブレスレットもまあまあの数になってきたし,

本はやっぱり多いし・・・。




もし私がこの状態で死んだ場合,

相続人たちはそれを見て,

「やっぱりikuちゃんは飲み過ぎで死んでしまったんだ!」とか,

「ブレスレットがこんなにあるって,

ikuちゃん,知らない間に怪しい宗教に入っていたのかも!」とか,

勝手に言われるだけですよね,きっと(笑)。




人の好みには口出ししないるんるん

それでいいのでするんるん

古切手が好きならそれを集めればいい。

ミニチュア模型が好きならそれを集めればいい。

熱帯魚が好きならそれを集めればいい。

お金が好きなら貯金していたらいい(笑)。




だから,「そんなにバーボン集めてどうするの?」

と聞かないようにしなくっちゃ(笑)るんるん




なんてことをわいわい話していたところ,

「僕の姉もコレクターでね」とS氏るんるん

しかも,S氏と同じように,集めることが目的で,ほとんど使わないのだとか。

私は思わず,「Sさんの家族って,コレクター遺伝子があるんじゃない?」

って言ってしまいました(笑)。




「コレクター遺伝子」



なんか,それっぽい名前で,

本当にありそうじゃありませんか(笑)?

マスターに大絶賛されました(笑)るんるん




みなさんのコレクター遺伝子には,

何を集めることが暗号化されていますか(笑)?








PA162101.JPG

s氏バーボン部屋.bmp
S氏のコレクションの一部



















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2011年07月27日

6月26日コニサーズクラブ2



オフィシャルのGlenfiddich



さて,今回もオフィシャル当てクイズに挑戦。

S氏も参戦でするんるん




今回の5択は,

グレンフィディック,クラガンモア,スキャパ,グレンモレンジ,グレンキンチー。




さて,今までに飲んだ経験値を整理しておきましょうるんるん




Glenfiddich.jpg




フィディックは,モルトに目覚めた頃に1度だけ。

そうそう,私はラフロイグから入り,アイラを中心に飲み始めたので,

フィディックの印象はかなりあっさり系。

当時通っていたバーのマスターにも,

「これはikuちゃん好みでないよね」と言われたのを覚えています。

さっぱりとしてパンチがない印象。

当時は,リベットも同じ系統だからと言われ,

飲んでもいないのに,私好みでないというレッテルを貼っていました。




Cragganmore.png




クラガンモアは,モルトに目覚めた頃,

アイラ以外ですごく気に入っていた1本るんるん

「アイラ好きなのに,クラガンモアも好きなんて!」と,

それこそ当時通っていたバーのマスターにびっくりされていましたが,

クラガンモアは,あっさりはあっさりでも,天に通じるモルトなんです(笑)♪

わかるかな〜,わかんないだろうな〜(笑)るんるん

トップノート中心でライトなイメージ。

頭頂にある百会というツボから金色の光りが立ち上り,

それがまっすぐに伸びて天に届くイメージなんですよ(笑)。

しかし,深くモルトにはまり出してからは(笑),

飲めなくなってしまいました(笑)るんるん

嗜好が変わってしまったわけで・・・(笑)るんるん




Scapa.jpg




スキャパはこの前の土屋先生のセミナーで飲んだな〜。

以外とあっさり!

オイリーだという先入観があったので,びっくりしました。




glenmorangie.jpg




グレンモレンジは,家にありますよ(笑)。

毎日とは言いませんが,それなりに飲んでいます。

実はリベットと飲み比べをすると,微妙に似ていて困っています(笑)。

これは,まさに女の子のモルトるんるん

フルーティさが,クラガンモアより強い。

だから,天に通じるんではなくて,ハートや上腹に繋がり,

暖かいオレンジのイメージでするんるん




glenkinchie.jpg




グレンキンチーは1度飲んだことがありますが,

全く記憶に残っていません(笑)。




さ,以上の記憶に照らしながら,

今回のボトルを飲むるんるん




う〜ん,これは飲み慣れた感がありました(笑)。

甘味,丸み,クリーミーさがあったので,

ライトなクラガンモアは却下。

スキャパ,グレンキンチーも恐らく違うであろうと。

フィディックとグレンモレンジの決戦投票ですねるんるん




フィディックの記憶は2年半くらい前のものだからな〜,と

私はグレンモレンジを選択しましたるんるん

そもそもマスターは,絶対私に意地悪をしてくるに違いないのです(笑)。

マスターは,私が家で飲み比べをしているオフィシャルのボトルを知っているので,

絶対その中から出すはずだと(笑)。

とするなら,グレンモレンジでしょうと(笑)。

はい,みごとにハズレです(笑)るんるん




S氏もはずれ,今回も正解したのは白秋先生ただ一人だったそう。

さすが白秋先生黒ハート黒ハート黒ハート

白秋先生のコメントが聞きたかったな〜〜〜〜るんるん

今回は,みんなの答えが本当にばらついたそうです。




さ,それでは,実証タイムるんるん

フィディックとモレンジ,そしてリベットも飲み比べました。




意外や意外!

この中で最も丸みがあってフルーティなのがフィディックでした!

そして,リベットが最もスッキリ。

家でモレンジとリベットを比べた感じだと,

リベットが若干クリーミーな感じがしていたんですがね〜。

難しい,難しいるんるん

でも,当たらないから楽しい(笑)るんるん




「ikuちゃん,またオフィシャルのボトル,

1本買って,飲み比べしなくてはならなくなったんじゃないの?」

とマスターに言われましたが,

これ以上は手を出さないことにしました(笑)。




飲み比べの目的でオフィシャルボトルを買ったはずなのに,

最近は比べっこもせずに,ただ飲みたい気分のボトルを飲んでいます(笑)るんるん

あれれ(笑)るんるん

最初に買ったオフィシャルのマッカラン12年,

このところ飲む機会を逸しています(笑)るんるん












iku-2.jpg






















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2011年07月23日

6月26日コニサーズクラブ1



Millburn



さて,今回はこのブログを初めて以来,

最も何を書いていいのやら(笑),という回でありまして・・・。

今まではそう思ったことがあっても,書き始めると何とかなったりするものですが,

今回はどうもそういかない感じ(笑)るんるん

なぜか?

モルトに集中していなかったから(笑)。

せっかくモルト会に行って,なぜ集中していなかったのか?

今回も仕事の関係で,当日の夜遅くにうかがったのですが,

なんと,バーボンの刺客がおられたからです揺れるハート

人のせいにするな,と言われそうですが(笑)るんるん




いや,ここでバーボン対スコッチ対決をしたとか(笑),

喧嘩を売ったとか(笑),

そういうことは全くなく(笑),

これまでもご一緒させていただいたこともあれば,

マスターの話しには何度も登場している方ですので,

なんだか一緒に話しをする方が盛り上がってしまって(笑)ハートたち(複数ハート)

ってなわけです揺れるハート

ま,こんなこともあるさるんるんるんるん〜〜〜〜揺れるハート




MILLBURN.jpg
1-OMC 1969-2005 36年 50.0%
2-MACKILLOP'S CHOICE 1982-2001 19年 57.0%
3-SIGNATORY 1979-2005 26年 58.1%
4-BLACKADDER 1974-2000 25年 58.5%
5-RARE MALTS 1975 25年 61.9%
山崎白秋氏コニサイズクラブレポート




しかも今回の5本,いわゆる普通に美味しいというやつで,

これ,最も印象に残りにくいパターンなんですよね♪

すっごく美味しい〜〜〜〜〜〜〜黒ハート

なら,印象に残るし,

フィーリングカップル5対5の5番タイブなら,

別の意味でとても印象に残るのですが(笑),

そうでないとね(笑)るんるん

しかも,蒸留所がMillburnとなれば,蒸留所のイメージが強烈でない故,

そのギャップに苦しむとか,やっぱりね!とかもなく・・・。

全くもって,申し訳ない限りであります。

Millburn君,ごめんね。




Millburnは,今までに1度しか飲んでないんです。

でも,それはなぜかしっかり覚えている(笑)るんるん

Rare Malt Selectionの

Glen Albyn26年,Glen Mhor28年,Millburn35年を

同じ日にいただいたことがあるのですが,

とにかくどれもあっさり系という印象でした。

そう,この3つの蒸留所,北ハイランドのご近所同士で,

どれも今は閉鎖されている,ってのは,頭に入っていまするんるん




RARE MALT.png




つまり,あまり印象に残らない蒸留所,

ってことが印象に残っている(笑),という蒸留所でするんるん

いや〜,本当にMillburn君,申し訳ない。許してくれますか(笑)?




せっかくなので,そのときのコメントも参考にしながら,

今回の5本を見てみました。

穀物系,クリーム,粉っぽさが,なんとなく共通点として見えてきます。

草っぽい感じもありますね〜。

ふ〜む。




MILLBURN-1.jpg
1-OMC 1969-2005 36年 50.0%




その中でもNo.1はフルーティで大人の味。

大好きな1本でするんるん

最近は,どうも好みがNo.1になることが多いんですよね〜。

No.1というと,アルコール度数が一番低い。

なぜか?長熟だから!

そうよね〜〜。

長熟の爽やかなフルーツって,心地いいですよね〜〜〜るんるん




MILLBURN-5.jpg
5-RARE MALTS 1975 25年 61.9%




それに対し,No.5はあんずのような甘酸っぱさ。

南国系フルーツやペパーミントも感じられ,派手系。

AKB48って感じですか(笑)るんるん




MILLBURN-2.jpg
2-MACKILLOP'S CHOICE 1982-2001 19年 57.0%




また,No.2は粉っぽさが強調され,個人的にはあまりしっくりきませんでした。




ま,これくらいのことしかメモしてありません(笑)るんるん  













Milllburn Distillery.jpg
Milllburn Distillery












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2011年07月22日

「女の子のためのスコッチ・モルト入門♪」




はじめに




いや〜,夢って叶うものですねるんるん

ブログを書き始めたときから,

「いつか女の子目線の,ゆる〜い感じの入門書が書きたいな」

って思っていたんですが,

「『女の子のためのスコッチ・モルト入門るんるん』が書けたらいいな〜」

なんてマスターに言ったら,

「書いてるんるん書いてるんるん その題もいいじゃんるんるん

って言われてしまい(笑),

そっか,ブログで書いちゃえばいいんだ!ってわかり,

書くことにしちゃいました(笑)。

後からブログ本にしちゃえばいいもんね(笑)るんるん




巷にあるウイスキー本って,

ウイスキーのプロが書いているから,

プロ目線なんですよね。

だから,なんとなく似ている。

しかも男性だから,しっかり書いてある(笑)るんるん

もちろん本だから,ちゃんと書いてないとまずいんだけど(笑),

ウイスキー勉強中だから書ける入門書ってもの,ありなんじゃない?

って思った次第♪

だって,初心者って,初心者なりの疑問とか不安とかあるんだけど,

プロになると,そういう初心,忘れちゃいがちじゃん(笑)るんるん

ほら,自分が苦手だった教科を教えると,

生徒の間違えるツボがわかっているから,

すっごくわかりやすい授業ができる,って,まさにそんな感じ〜〜〜るんるん




私は以前,完璧主義タイプの人間だったので,

全てを知り尽くさないと人に教える資格がない!(笑)なんて思い,

なんだかすっごく勉強しましたが(笑),

いや,でもそのおかげで今も生活ができているんですが(笑),

ウイスキー歴2.5年の私が,

「ねえねえ,女の子だってウイスキー飲もうよ!

ウイスキーって,別に男の飲み物じゃないよ〜〜〜」

というのは,もしかしてプロよりツボを押さえられるかも!と思うわけ(笑)るんるん

プロは,テイスティングとか,

いろいろ分析することの方に興味がわくと思うからね〜るんるん




で,マスターはと言うと,

「ikuちゃんのブログって,

ウイスキーを飲まない女性に人気なんだよね〜るんるん

でも,ウイスキーのことが書いてあるブログ読んでいるんだから,

ウイスキー飲もうよ,と誘ってみるものの,

ウイスキーは男の飲み物と思われているのか

どうも男の僕が薦めてもイマイチなんだよね〜」とるんるん




それなら私が一肌脱がずしてどうする(笑)!

是非やりましょうるんるん

お互いの利益が一致したってわけ。

というわけで,記念すべき入門書(笑)ができる運びとなったのです。




紀貫之の『土佐日記』風にるんるん

「男も飲むるスコッチといふものを,女も飲んでみんとてするなり」



は〜い,スコッチの世界にご招待〜〜〜〜〜〜♪










2-7.jpg













2011年07月21日

無事1年経ちました♪




マスターに,「ラフな感じのレポートを書かない?」

って言われてから,1年経ちましたるんるん

もう1年も経ったのですね。

あっと言う間の1年でしたるんるん

これもひとえに,このブログを読んで下さっている皆さんのおかげです。

ありがとうございます。

そして,もちろん,このブログを編集して下さっているマスターのおかげです。

マスター,本当にありがとうございまするんるん




はじめは,1回のモルト会に1本の原稿の予定でした(笑)。

でも,それでは月1回の更新になるから,

アロマネタはいつでも書いてもいいよ,ということになり,

スタンドバーで話したことは何でもネタにしていいよ,ということになり,

なんとなくぼちぼちと始めたつもりでしたが,

1回のモルト会のレポートが1本で済まなくなってしまった頃から(笑),

いい感じにどっぷり浸かってきました(笑)るんるん




今から思い返すと,なかなか印象深い投稿がありますね。

自分で言うのも何ですが(笑),

「ピアレスはpeerlessにあらず?!」は本当に秀逸でした(笑)るんるん

今でもK氏からは「どうせ俺は長熟グレーン」とも言われますし(笑),

本当にこの1年,楽しく書かせていただきました。

本当に感謝の気持ちと嬉しさに,心が満たされていまするんるん




1周年を記念して,ではありませんが(笑),

近々,「女の子のためのスコッチ・モルト入門るんるん」の連載を始めます。

手探りで始めますし,どこに行き着くか未定ですが(笑),

このブログを始めた時に抱いた夢だったので,

流れに任せて書いてみようと思っています。

また,これを機会に,コメント欄をつけることになりました。

コメントいただけたら嬉しいでするんるん




不思議なことに,

マスターは,どうも私の夢先案内人なのです(笑)るんるん

「ウイスキーに関して何か書いてみたいな〜」

なんて思っていたら,このブログを提案して下さったし,

「いずれ,今までのブログをまとめて,何か小冊子ができたらな〜」

なんて思っていたら,連載してみようよ!と言ってもらったしるんるん

ご縁があったのですねるんるん




というわけで,2年目もどうかよろしくお願いいたしまするんるん












summer.png
暑中お見舞い申し上げます。















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2011年07月20日

続・マーマレード♪ 〜生産と消費にかかる時間〜




「モルト会後のお楽しみ♪」を読んでくださったS重鎮から,

なんと直々にメールをいただきましたるんるん

なんという光栄揺れるハート




S重鎮が英国人に直接マーマレードの作り方を教えてもらったとき,

「水」を使うのが意外だったそう。

私の引用した本にも「水」を使うと書いてあったわけで,

英国では,マーマレードを作るときに水を使うのが常識なんだとわかった,

という内容でしたるんるん




私は,もちろん,そんなことに全く意識がなく(笑),

マーマレードがスコットランド発祥であることだけに興味を持ったのですが(笑),

改めてその本を見ると,次のようなことが書いてありました。




スコットランド旅の物語.png
スコットランド旅の物語




「スコットランド旅の物語」(土屋守著)より

もっともこれはデザートであり,今日のようなジャムじゃない。

マーマレードというジャムを作り,一躍有名にしたのは

ダンディー市に住むケイラー夫妻であった。

セビル・オレンジを満載したスペイン船が嵐を避けるため,

ダンディー港に偶然停船していた。

このオレンジを安く買いたたいたのがジェームズ・ケイラー氏である。

ところがこのオレンジは,あまりに苦くてそのままでは売り物にならなかった。

苦境に立たされた夫を救ったのが,妻ジャネットであった。

彼女は売り物にならない苦いオレンジにレモンと砂糖を加え,

ジャムを作ることを思いついた。

これが今日のマーマレードの起源である。




ということは,ジャムとして作るときは水はいらないのかな,

な〜んて,超短絡的なことを考え(笑),

S重鎮にこの本を紹介するメールしたら,

なんと!またお返事をいただきました黒ハート




マーマレード作りは他のジャムに比べ格別に作るのが面倒なので,

船満載のオレンジが腐らないうちにジャムに加工しようとしたら,

百人位の作業員がいないと難しいんじゃないかな,とのこと。

S重鎮が作られたマーマレード,

夏みかん4個,レモン1.5個を使われたそうですが,

なんと,1日がかりだったそうです。




うわ〜!そんなに時間がかかるんですか〜〜〜〜〜〜!!!

驚きました!




どんなものでも,生産するには時間がかかるけれど,消費するのはあっと言う間。

モルトも然りです。

1本のモルトを作るのに何十年もかかる。

飲むのは一瞬(笑)るんるん

それでも,ものを作る人というのは,

それを喜んで消費してくれる一瞬が嬉しくて,

時間をかけ,心を込めて作る。




何かを生み出す,作り上げるって,

本当に凄いことですね。




自分のブログにも,生産と消費にかかる時間について書いたことがあります。

http://blog.aroma-espoir.jp/archives/1111




改めまして,S重鎮,本当にありがとうございました。












s-CIMG4169.jpg
















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2011年07月07日

土屋先生のセミナー 第3回目 〜ジャパニーズ〜




3回目のテーマはジャパニーズるんるん

歴史を中心にお話しを聞き,

富士山麓,宮城峡,余市,白州,山崎,

そして,イチローズモルト2008-2009 ミズナラ新樽(63.3%)をいただきました。

いや〜,1年熟成って,すごいです(笑)るんるん

想像はできましたが(笑),

ウイスキーの美味しさは熟成にあり,というのを証明したような感じでした。

しかし,ミズナラ新樽なんて,なかなか味わえない経験るんるん




イチローズモルト.jpg
イチローズモルト2008-2009 ミズナラ新樽(63.3%)




印象に残ったのは,

「日本はどれだけ研究しても,スコッチになりえない。

歴史が追いつかないから」

と言われたこと。

これって,何もウイスキーに限ったことではありません。

積み重ねてきた経験というのは,

どんなものにも勝る力なのです。




第三回.png




そして,

「日本は,違うメーカーの原酒を混ぜようとしないのが問題だ」

と言われました。

ジャパニーズは美味しいし,世界の評価も凄く高いが,

スコッチのようなバラエティには欠けると。

なるほど,日本はレベルが高いけれど,

狭いレンジの中でひしめき合っている感じはします。

決してそれが悪いとは思いませんが,

「他のものを受け容れる」

というのは,これまたウイスキーに限らず,

とても大事なことであると日々感じているところるんるん

「受け容れれば広がる」

まさにそうです。




改めて人生の教訓を聞いた感じでするんるん




セミナー後は,一緒に出席しているモルト会のHさんと

スタンド・バーへるんるん

おいしいグレン・マレーをいただきました♪

幸せ〜〜〜〜〜ハートたち(複数ハート)

これは,オ・ト・ナの甘さ黒ハート

う〜〜〜〜ん,感動揺れるハート

Agencyなんですけどね(笑)るんるん ふふふるんるん










グレンマレー.jpg
GLEN MORAY WHISKY AGENCY 1973-2010 36Y 53.1%















posted by standbar at 01:11| モルトウイスキー試飲会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

土屋先生のセミナー 第2回目 〜フローラルな香り〜




第2回目は,アイランドモルトの飲み比べでした。

当然のごとく,オークニーのハイランドパークが出てきましたるんるん

18年のオフィシャルボトルでした。

最もバランスがよいとされているそうです。

もちろん,大絶賛でした揺れるハート




第2回.png




で,アランやタリスカーなど,紹介されましたが,

フローラルな香りについて,面白い話を伺ったので,書いておきまするんるん




一般に,ウイスキーでフローラルな香りというと,

繊細で香りの弱い花の感じであり,

白い花をイメージしているそうですが,

お花の専門家に言わせると,

「白い花」というと,百合のカサブランカをイメージするため,

強い香りを想像するそうなんです。

一般的に香りが弱い花は黄色い花とのこと。

「今更,黄色い花のイメージと修正できないんですよね・・・(笑)」

と,土屋先生が言っておられました。




やっぱり,勝手に思い込んでいるイメージって,恐いですね〜るんるん













白.jpg



















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2011年07月05日

土屋先生のセミナー 第1回目A 〜グレンモーレンジの樽へのこだわり〜




せっかくなので,

セミナーでなるほど!と思ったことを皆様にシェア。




グレンモーレンジの樽へのこだわりについてです。

日の当たらない北斜面に生えているホワイトオークを買い付けに行くのですが,

2.5cmの中に年輪が8〜12本のものだけを厳選して買うのだそうです。

そして,2年間天日干しをするんです。

この天日干しというのがとても重要のようで,

2年間しっかりしてないと,青臭さが残るのだとか。




Glenmorangie_casks.jpg




アメリカのバーボン用の樽は,

青臭さを消すために,

アリゲーターチャーで,かなりハードにチャーするのですが,

これでチャーできるのはやっと2〜3mmなんだとか。

グレンモーレンジは,遠赤外線でチャーするので,

6〜7mmもチャーできるのだそうです。

そうすると,本当に青臭さがなくなるんだそうです。




そして,この特別に作った樽を

ジャックダニエルに4年間使ってもらい,

その後,樽詰めするのだそう。

廃樽を使えばとってもリーズナブルなのに,

自分仕様の樽を作ることで,随分とコストもかかるはず。

なのに,オフィシャルボトルがリーズナブルに購入できるって,

やっぱりグレンモーレンジってすっご〜〜〜い!と思いました。




グレンモーレンジ.jpg




おお〜〜〜〜,いいこと聞いたるんるん

さっそく10年のオリジナルを買ってきて飲んでおりまするんるん




追記:

前の土屋先生のセミナーで,

ラフロイグの特別ボトルがありましたが,

なんとこれ,忌野清志郎追悼ボトルだとわかりました!

ラベルに忌野清志郎がいるんです!

ビックリ!!!!












ラフロイグ1996.png




















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2011年07月04日

モルト会後のお楽しみ♪





モルト会も終わりに近づくと、アルコールの力も相まって、みんな上機嫌るんるん

S重鎮がお手製のマーマレードを持ってきて下さり、美味しくいただきましたるんるん




たまたま本で見つけたのですが、

マーマレードはなんとスコットランド発祥だとか!

起源はいくつかの説があるそうですが,

メアリー女王にまつわるものが有力だそう。

メアリー女王は,オレンジに砂糖と水を加えて煮込んだデザートが好きで,

病気のときは我儘を聞いてもらえたため,

仮病を使ってこのデザートを作ってもらったとのこと。

いつしかこのデザートは”Marie est malade”

フランス語で「メアリーは病気」と呼ばれるようになり,

いつしかこれがなまって,マーマレードになったそうです。




家路に急ぐ方々、もう少し飲んでいく方々、ご飯を食べに行く方々、

今回は初めてご飯組に参加させていただきました。

ご飯と言っても、もちろん飲むのですがね(笑)るんるん

ビールは別腹ですから(笑)。

餃子にビール,最高ですねるんるん




Kご夫妻は,その後,さらにスタンド・バーに戻り,

三次会をされたとか・・・(笑)。




今回も大満足のモルト会でしたるんるん




後日談:

なんとS重鎮から,

ウイスキー入りのマーマレードを作ったとメールをいただきました!

ソサエティ66.27(アードモア)入りです。

美味しそう〜〜〜〜〜〜〜〜るんるん

おすそ分けできなくて残念です,

な〜んて書いてあったのですが,

なんとソサエティ・サマーサンプリング会のときに,

持ってきてくださいました!!!

いや〜,本当に大人の味で最高に美味しかったです♪

S重鎮,本当にありがとうございました揺れるハート揺れるハート









s-IMG_0364.jpg














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